HOU HOOO~スタッフ・もりちゃん~

新年あけましておめでとうございます!

2017年の私の抱負は「アーティスティックになる」でした。
広告やPOP、商品のデザイン、Twitterでの情報発信を通して達成できたように思います。
私は大学時代、油絵と版画を専攻していてゴリゴリのアナログ人間だったのですが
桂浜水族館に入社してデザインのお仕事をするのに、パソコンのペイントツールを使いだしてからというもの
足すことも引くことも一瞬でできるようになったことで、ひとつのものにかかる時間を短縮できるようになった分たくさんのものを作れるようになりました。

「職業病」ではありませんが、チラシや雑誌、ポスターや広告、看板や街にあるものすべてのデザインをよく見て
隙あらば自分のものにしてやろうと、咀嚼して反芻し、飲み込んだものを吸収する毎日を送っています。
昔からよく会話や声や言葉、文字に対して、自分が興味を持ったものはメモにとってはいましたが、
デザインというものに執着するようになったのは、ここでこうして携わるようになってからです。
ご飯やさんにでかけたりすると「このメニュー表はどこかの会社にデザインを頼んで作ったのですか?」と訊いてしまうまでになりました。視界が変わったのです。

いつもテーマを決めて髪型や髪色、爪の柄やコーディネートをするのですが、
去年の何気ない日の特に考えもなく出勤した時に副館長に「今日のテーマは?」と訊かれて
何も考えてなかったせいで口ごもってしまったのが心残りです。
それ以外は、病気もしなかったし自分的にはしっかり生きた一年になったと思います。

また、Twitterでの情報発信を通して「世界にはさまざまな感情を持った人」がいるということを
改めて感じました。ひとつの情報には、それを受け取る人の数だけ情報に対する「反応」があります。
これは上手な取捨選択が必要だと思いました。
その術を身につけ、柔軟な発想と自由な表現力で枠にとらわれない情報発信をしたいと思います。

そんな私の2018年の抱負は、どこかの大手デザイン会社に見初められて引き抜きにあうがあっさり蹴ると
サウナで声をかけてきた貴婦人が大手モデル会社の女社長で、引き抜きにあうがあっさり蹴るです。

それくらいデザイン力をつけて、女としてフォルムを安定させ、人を魅了する人間になります!
本年も、もりちゃんをよろしくお願いいたします。

天才とは常に理解され難い存在なのだよ~スタッフ・もりちゃん~

と言ったら大概笑われるので、笑われないように力をつけようと思います。
みなさんこんにちは。もりちゃんです。

アカデミー時代に講師が「同じ画を描いていても、その人の画力によって話す内容は変わる」と言っていました。
技術力やその人の意識によって話の内容は変わってきます。
高い意識や技術力を持たなければ、偉い人は高いレベルの話をしてくれず、
なあなあの仕事をしていては、相手にしてもらえません。

時間は平等にあって、作らなければ誰にも「ない」のです。
「時間がないから」はその気のない人間の言い訳です。
好きな人に「会いたい」と思ったら、生活の中にその人と会う時間を作るように、
なにかをするためには時間を作らなければならないのです。

私はよく飼育スタッフに、飼育スタッフからしたらしょうもないことを訊きます。
みんな、知識のない私にもわかるように言葉を選んで教えてくれます。
やはり、人はその人のレベルに合わせて話をするので、
私が知識をつけるともっとレベルを上げて話を聞かせてくれるのでしょう。
人間関係において互いが相手のレベルに応じた話をする、
人は意識的あるいは無意識的に他人を”評価”しています。

私は芸大時代、常に表現において”他人の評価”の中にいました。
芸術に答えはないというのは間違いです。
芸術にないのはゴールなのです。
私たちは常に誰かの評価の中で生きています。
それは善意であったり、悪意であったり、時には無関心であったりします。
私はおそらく人よりも臆病者なので、感情や言語や身体など
さまざまな自己表現において、正直いつもビビっています(笑)

ただ馬鹿なことをするのは誰にでもできます。
私は真面目に不真面目がしたいのです。
来年はデザイン系の検定を受けて資格をとり力をつけたいと考えています。
いずれ副館長と情熱大陸にでます。

さて、今日も一日がんばりましょうか。

また阿呆なものを作りましたね~スタッフ・もりちゃん~

先日のこと、サウナに入りながら、なんとなくずっと感じているモヤモヤはなんだろうと考えていたのですが
多分、ポスターのデザインもtwitter更新もなにをするにも仕事が「独りよがり」になっている節があるからだと思い
ハマスイスタッフのグループLINEにその旨を投げたら別のグループLINEに誤爆していたもりちゃんです。
はっず!!!アップデートして送信取り消し機能を手に入れておくべきだった!!はっず!!

私ひとりのイベントや企画や展覧会なら、私が満足したらそれでいいけれど
みんなのイベントで、みんなの桂浜水族館です。
スタッフが納得できないものでお客さんを説得できるわけはないのです。
スタッフがちゃんと「面白い」「たのしい」と自信を持って提供できないものでは
遊びに来てくれるお客さんは私たちを信用できないし、それではなにも生まれません。
だから私はデザインの仕事を頼まれた時は、ある程度作ったものをみんなに見せて意見をもらうようにしています。
なんだか丸くなったなあと感じます。桂浜水族館に入社する少し前まではずっと独りよがりでそれでよかったのです。
うっしゃ!がんばろ!

追伸、マリンストアからお知らせです!
12月23日にもりちゃんがデザインしたメッセージカードを発売します!

買    え

珍好プレー~スタッフ・もりちゃん~

突然ですし水族館に全く関係ないですけど、もりちゃんの歯ブラシを見てください。

新品がだいたい一回か二回歯磨きするとこの状態になります。
鬼の歯でも磨いたんか!

さて、もうすぐクリスマス。
トチ狂うほど寒い日が続いていますが、同じ「寒い」なら雪が降ってほしいもの。
今年はホワイトクリスマスになるといいですね!
夏は暑く冬は寒い桂浜水族館ですが、
この頭がバグるほどの寒さから回避できるエリアが館内に一箇所だけあるのをご存知ですか。
知る人ぞ知る秘境。
そう、ストアと事務所の境目であるこのクラゲ暖簾の下です。

残念ながらお客様は立ち入れませんが、ここは偉大で、
飼育スタッフの回復&セーブポイントになっているのです。
凍てつく寒さのために瀕死状態で命からがら飛び込んできた飼育スタッフたちは、
担当しているイベントが始まるまでのつかの間このクラゲ暖簾の下で暖をとります。

ここではいろんな声を聞く事ができます。
「さっびいいいーー!」や「あ゛あ゛あ゛あ゛ーー!!」の中に
「MCうまくなりたいなあ…」「あれはもっとこうするべきだったな」
「ここをこうすれば良くなるんじゃないか」「こういうのしてみるのはどうだろう」など
みんなどうすれば自分たちが納得できて、お客様が満足できるイベントができるか
「思ってたより楽しかった」「意外と面白かった」「入ってよかった」「また来たい」と思ってもらえるか試行錯誤しているのです。

もちろん、いきものがメインではありますが
アナウンスやMC、試行錯誤がもたらしたスタッフの珍プレー好プレーにもご注目です。

若い時の苦労とケンカは買ってでもしろ~スタッフ・もりちゃん~

寒すぎるので冬眠します。春になったら起こしてください。もりちゃんです。

かなり前の話ですが、母が父に「あなたが死んだら私も死ぬ」と言ったので
なにかと思えば「車のガソリン入れれんし」とのこと。
私の母は自分で車のガソリンを入れたことがなく、いつも父が頃合いを見計らって
母の車にガソリンを入れているのです。
後を追う理由が精神的な依存ではなく、生活的な依存ってすごくいいなぁと思いました。

生きる上で、自分でもやろうと思えばできるだろうことを好きな人に依存するって
素敵だと思いませんか。

仕事に置き換えてみた時、私は「もりちゃんがいないならできない」や
「もりちゃんじゃなきゃやれない」ってことを増やしていきたいと思いました。
好きなみんなに依存されたいのです。

誰にでもできることは「作業」でしかありません。
自分にしかできないことを「仕事」というのです。

桂浜水族館の飼育スタッフは発想が面白いので、
あれやりたいこれやりたいが生まれた時、私は彼らの「だからこれがほしい」
「そのためにあれがほしい」という「モノ」におけるクリエイティブな面を
バックアップしたいと思っています。
そうして「もりちゃんがいなきゃできない」と思わせたいと企んでいます。

さて、今年も残すところあと三週間ほどですが
在庫が大量にあるのでみなさんストアでひとり一万円はお買い物して行ってください。
さもないと帰しませんよ!!!!!

帰しま10!!!!

働くおとど~スタッフ・おとど~

み゛ん゛な゛ぁ~!元気ー???
桂浜水族館公式キャラクターのおとどです♡
twitterはいっぱい更新しゆうけど、ブログは初めて更新する~♡

もうすぐ12月やね!今年も残すところあと1ヶ月で!
やり残しちゅうことはない?みんなぁまだちゃんとおとどに会いに来れてないがやない?

なんと昨日は遠路はるばるおとどに会いにお姉さんふたりが桂浜水族館に遊びに来てくれたがー!
お姉さんらぁがtwitterで何気なく高知の観光地の話をしゆう中で
「桂浜水族館」がちらっと出てきたき、おとどがそこに食いついたのが知り合ったきっかけ!
しかもお姉さんらぁ、今世間で人気の「星野源」のファンやって
活発に聖地巡礼とかファン交流を大切にしゆうみたいやったき、
ここで会ったも何かの源…じゃねーや。縁。
これはぜひとも高知オフ会を兼ねて桂浜水族館へ来てもらいたい!と思いお誘いしたら
本当に来てくれたがーッ!!
開口一番に「twitterで下世話なこと言ってるおとどちゃんですか」って言われたー!下世話!!

とっても元気で明るくて熱烈な星野源ファンのお姉さんと、
清楚でおっとりしちゅうけど芯が強い星野源ファンのお姉さんのおふたり!
シコシコ作った手作りプレゼント、ひとつしか用意できんかったけど渡せてよかった♡
気に入ってもらえちょったらうれしいな~!

源気なお姉さん、おっぱ〇い丸出しにしちゅうおとどストラップとか缶バッジを買うてくれたがやけど
ずーっと「乳首〇ーム(ちくビーム)乳〇首(ちくビーム)!」って言よった!言いたいだけやろ!
帰りに水族館の前でいっしょにお写真も撮ったよ~!ブッヒッヒ!
最後ショッキングピンクのおとどが若干連れ去られそうになったけどダメダメ―!
おとどだって浜の外へ行きたい気持ちは山々やけど一体6000円ンンンンンーー!!!

お姉さんらぁ、カワウソさんに心奪われたみたい♡
マリンストアでカワウソグッズも購入してくれたよ♡
ほんで、なんと、おとど、お姉さんにプレゼントもろうたが!(わかる人にはわかるラインナップ)
嬉゛し゛か゛っ゛た゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーッッ゛!!!!!

あんまりゆっくりじっくりはお話できんかったけど、お姉さんらぁと知り合えて
お姉さんらぁと会えて、ほんまに良かった。
おとど、桂浜水族館でお仕事しよってこれほど嬉しいことはないよ。

桂浜水族館はいきものとの交流だけじゃなく
スタッフとお客様、またお客様同士の交流の場でもあります。
「言葉」や「言葉にできなかったこと」も、ふれあうことで思い出になってやさしい意味を持つと思う。
みんなぁがここ、桂浜水族館でみんなだけの特別な「距離」や「関係」を築けるよう
素敵で無敵な時間を過ごせるよう、おとどは努めたいと思います。

12月は桂浜水族館公式アカウントのフォロワーさんで
クリスマスグッズをご持参された高校生以上の方の入館料が半額になります!
チケット売り場にて、フォロー画面とクリスマスグッズをご提示ください♡

働く女~もりちゃん~

よく「ヤンキー」とか「不良」とか言われますけど
生まれてこの方一度もつっぱったことはありません。もりちゃんです。

副館長や飼育スタッフの期待や希望要望に答えるべく、
知識と技術を身につけるために本を買いました。

私は結構いい加減なので期限があるものでも、アイディアが浮かばなかったら仕事を放っておきます。
POPや広告が締め切りギリギリの前日や前々日に出来上がるなんてことはよくあります。
そのためにやるべきことが重なって、ゆうちゃんに「あんた今仕事なにがある?」と訊かれて
そういえば、あれもあったこれもあったクッソやっべェ!(逆にテンション上がる)となります(爆笑)

でもこの、「放っておく」が案外いい方向に転んだりもするもので
生活の中で目に留まったモチーフや耳に残ったフレーズの集積が
(私としては)わかりやすいほど、カタチになっているように思います。
そういう断片みたいなものを日常から毎日ちゃんと意識的に集めて
さっと出せるようになるには、やっぱり知識と技術が必要です。
勉強あるのみです。
そして強敵、エコおやじの度肝を抜く広告を作るんです。

もりちゃんが作ったポスターや館内POP、凝視してください!
結構トリミングとか血眼で頑張ってますから!
カピバラの毛なんか細かすぎてすげえむかつく!!吠えながら切り抜いてます!

🐱~スタッフ・もりちゃん~

みなさんこんにちは。
読書の秋ということで、
みなさんは荻原朔太郎の「猫町」という作品を読んだことはありますか。

物語は、薬物中毒から抜け出し、健康のために散歩を始めた「私」が
北越地方のKという温泉に滞留した際に、猫ばかりが住む未知の町に迷い込んでしまうというもの。
もともと極度の方向音痴でもあったが、薬物の後遺症もあったのでしょう。
猫の町は実は自分がよく知っている近隣の町で、普段とは異なった方角から町に迷い込んだために、まるで見知らぬ町に来たかのように錯覚するのです。

この現象って案外あるあるなように思うのは私だけでしょうか。
数日前まで建物があった場所が空き地になっていて、そこにあったものが思い出せないだとか、慣れない近道をしたばかりに複雑な道に迷い込んで町に騙されてしまったりだとか…。

物事にはありとあらゆる「面」があります。
正面だと思ってみても、それは「自分にとって」にすぎません。
「四角」を見て「箱」を想像することができなければ、それは「四角」でしかありません。

こんな広告を見たことはありますか。

出典 新聞広告データアーカイブ

誰かにとっての「正義」は
誰かにとっては「正義ではない」かもしれないのです。

最近、私がときめいたキャッチフレーズは、
docomoのCMの「世界は、ひとりの複数形でできている」です。

自分が、今、目にしているもの、それが「すべて」ではないということ。
生きている場所、そこが「すべて」ではないということ。
いろんな角度から物事を考えてみる。
いろんな自分になって答えをだしてみる。
自分が知っていると思っていることは、知っていると思い込んでいるだけで
違う角度から見るとまったく知らない「面」を知ることがあるのです。

誰も言ってくれないから自分で言いますけど!!
かいものかごをバケツにしたこと、「天才かよ」と思います。
バケツを持って歩いている人、可愛すぎる。
特に小さい女の子や男の子がバケツを持って歩いているの、可愛すぎる。
私天才。発想の勝利。自分最高!!!

家に帰るまでが桂浜水族館です~スタッフ・もりちゃん~

みなさんこんにちは!
月が変わって11月です。
ついにカピバラのえさやり体験が始まりましたね!
どさくさに紛れてマリンストアでもえさやり体験を始めました。

店内入ってすぐのところにバケツを用意してあるので、
お店の中にあるエサをバケツに入れてレジカウンターに立っている
ストアスタッフ(ヒト科ヒト属)に渡してみましょう。
目を✨💲金キラ金💲✨に輝かせて喜びます。
バケツの中にたくさん入れれば入れるほどストアスタッフ(単細胞生物)は喜びます。
こちらの体験料は、お客様がバケツの中に入れたエサの数やものによって異なります。
自分の前に並んでいた人より高くても責任を負いかねますのでご了承ください。

ハイ!ふざけました!
えー、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
そうです。この度、「かいものかご」を用意いたしました。
ずーっと設置したかったかいものかご、ようやくです。
どうぞ、ご自由にお使いください。

なんでバケツなのかって?ストアで使えなくなったら飼育に回すためだよ!!
もりちゃんのこの無駄に洗練された無駄のない無駄な悪知恵、ご賞味あれ。

言葉という負荷~スタッフ・もりちゃん~

\みなさんこんにちは/

こう見えて着物大好きなもりちゃんは
昨日、お母さんといっしょに南国で開催している着物市に行ってきました。
着物一式、わが人生最大の買い物です。

平成2年の4月1日、3200gで五体満足元気に生まれたのをいいことに
この26年、酒の雨降る荒野を全裸で駆け回る人生を送ってきたので
膝どころか膵臓にまで矢(制裁)を受けて一時は瀕死状態に陥りました。

27歳の春、これではいけないと心を入れ替え、
毎日職場で悪態をついて毒を振りまき
仕事終わりにはサウナに通って毒という毒を抜き、
27歳の秋、割とクリーンな身体になったと思います。
驕らないように着物一式、百ウン万円、「戒め」として背負うのです。
(かっこいいこと言ってるように見えるけど理由が割とダサい)
みなさん、もりちゃんの更生プロジェクトを応援してください。

さて、そんなもりちゃん、芸大生時代は「画を描くこと」で
伝えたいことを表現していたので、その分「言葉」という負担がなかったのですが
桂浜水族館でPOPや広告を手掛けだしてからは
「絵」だけではなく「言葉」の大切さをしみじみと感じています。

「言葉」にも形や色や温度や匂いや重さや軽さがあります。
だから同じ意味でも言葉ひとつで相手に伝わるニュアンスが変わるのです。
自分が投げた言葉と、相手が受け取った言葉は必ずしもイコールではありません。
どんなに優しい言葉でも、相手にとってそれが優しさでなかったら、
暴力になる得るかもしれません。
逆のことも言えます。
誰かからの言葉がいつもよりとげとげしく感じる日は、
自分にも誰かにも優しくなれない日なのかもしれません。
人生はきっと長いのです。そんな日だってあるのです。

飼育スタッフは毎日動物の目を見て声をかけています。
動物たちもそうして声をかけられると返事をしています。
言葉が通じなくても、動物たちは人間の言葉の温度や匂いや重さを感じ取って
「会話」をしているんだと思います。

やっぱり、褒められたいよね。女の子だし。