言葉という負荷~スタッフ・もりちゃん~

\みなさんこんにちは/

こう見えて着物大好きなもりちゃんは
昨日、お母さんといっしょに南国で開催している着物市に行ってきました。
着物一式、わが人生最大の買い物です。

平成2年の4月1日、3200gで五体満足元気に生まれたのをいいことに
この26年、酒の雨降る荒野を全裸で駆け回る人生を送ってきたので
膝どころか膵臓にまで矢(制裁)を受けて一時は瀕死状態に陥りました。

27歳の春、これではいけないと心を入れ替え、
毎日職場で悪態をついて毒を振りまき
仕事終わりにはサウナに通って毒という毒を抜き、
27歳の秋、割とクリーンな身体になったと思います。
驕らないように着物一式、百ウン万円、「戒め」として背負うのです。
(かっこいいこと言ってるように見えるけど理由が割とダサい)
みなさん、もりちゃんの更生プロジェクトを応援してください。

さて、そんなもりちゃん、芸大生時代は「画を描くこと」で
伝えたいことを表現していたので、その分「言葉」という負担がなかったのですが
桂浜水族館でPOPや広告を手掛けだしてからは
「絵」だけではなく「言葉」の大切さをしみじみと感じています。

「言葉」にも形や色や温度や匂いや重さや軽さがあります。
だから同じ意味でも言葉ひとつで相手に伝わるニュアンスが変わるのです。
自分が投げた言葉と、相手が受け取った言葉は必ずしもイコールではありません。
どんなに優しい言葉でも、相手にとってそれが優しさでなかったら、
暴力になる得るかもしれません。
逆のことも言えます。
誰かからの言葉がいつもよりとげとげしく感じる日は、
自分にも誰かにも優しくなれない日なのかもしれません。
人生はきっと長いのです。そんな日だってあるのです。

飼育スタッフは毎日動物の目を見て声をかけています。
動物たちもそうして声をかけられると返事をしています。
言葉が通じなくても、動物たちは人間の言葉の温度や匂いや重さを感じ取って
「会話」をしているんだと思います。

やっぱり、褒められたいよね。女の子だし。

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