紙芝居始動 スタッフM

今年もいの町紙の博物館で開催される手づくり紙芝居が近づいてきました。
と、いってもコンクールは鬼も笑う来年の1月14日です。
応募期間は10月31日から12月10日までです。
既に送付されていた応募要項をなくしてしまい、10月末が締め切りと思い込んでいたので余裕を持っての取りかかりとなりました。
しかし、9月になったらすぐに始めるつもりにしていたので、自分としては出遅れたことになります。
大まかなストーリーは決まり、絵を少しずつ作り、思いついた事を加え、肉付けしている状態です。
前回のコンクールでの審査員の講評で、是非水族館ネタでみんなの知らない世界を紹介してもらいたい旨があったので、何とか取り組んでみました。
私はかつてオキゴンドウの飼育・調教を担当していて、四国では唯1人のクジラトレーナーと自負していました。


そこでオキゴンドウについてのエピソードを紙芝居に仕立て上げる事にしました。
タイトルはズバリ「オキゴンドウ」。


さて、どんなことになるのやら。
来年のコンクールの後、またこのブログで紹介させていただきたいと思っています。
因みに、コンクール参加は連続最多、25回となります。
もう四半世紀になるのか・・・・・・。

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