はい、みなさんこんにちは。健康診断の心電図に引っかかり、精密検査の結果「特に問題なし」と診断されホッとしているまるのんです。
さて、今回も前回に引き続き「激闘!?カリフォルニアアシカ ケイタとの遊び…!」ぱーと③をお届けします。
ケイタから私に遊びのアプローチがあり良い形になり、次はいよいよ本格的に遊んで見ます。おもちゃを持ってもう一度アシカプールへ。また勢い良く近づいてくるケイタ、しかし今度は私から離れていきません。そこで、ボールをケイタに渡してみるとそのままプールに持って帰っていきました。私はその場でしゃがんでケイタの様子を見ているとボールを咥えてプールから上がってきました。そしてボールを・・・コロコロコロ。転がし渡してくれました!!(よしよしよし)そこからケイタとのボール転がしキャッチボールのスタートです。その時の写真がコチラ1・2・3!(※ザ・ベストハウス調)
2分くらい遊んでいるとケイタの転がし返してくるペースが若干落ちました。(飽きてきたかな?)そう感じた私はすかさず遊び方を変えました。次はホースです。噛んで遊んだり、投げて遊んだり、色んなことをして遊んでいると・・・ケイタが徐ろに後肢(後ろ足)を私に突き出してきました。(は?なに?どうしろと???)と、とにかく私は持っていたホースでちょんちょんと触ってみたり、ボールを当てて見たりしてみたのですが、ず~~っと後肢を見せつけてきます。(後肢への刺激がいいのかな?わっかんねぇw)
「ホースで遊ぼうよー」とこっちが投げかけても後肢を出してくるケイタ。その不思議な光景がコチラ1・2・3!(※ザ・ベストハウス調)
謎の遊びを提案してきてくれるケイタ。まあいい傾向なんじゃないかな?(知らんけど)
そしてここからがまた問題です。正直言ってここが一番難しいです。それは「遊びを終わるタイミング」です。なにが難しいのかと言いますとケイタが私を帰らせてくれないということです。
みなさん、日常生活でこういう親子のやり取りみたことないですか?
~ショッピングモール・ゲームセンターおもちゃ売り場・にて~
母「ケイター!もう帰るでぇー!」
子「えーーー!まだ遊びたいぃー。」
母「あかん!おかあさんもう晩ご飯作らなあかんし、もう帰るで!」
子「いややぁ~!まだ遊ぶもん!」
母「そんなん言うんやったらケイタ置いてお母さん先帰るで!」
子「い~ややぁ~(涙目)」
母「もうわかった、ほなケイタばいばい~。」
子「おがあぢぁ~ん(泣)」
・・・・・みたいな。(経験談)
それと同じ・・・ではないですが似たようなことがアシカプールでも起こるのです。アシカの場合は恐らく飼育エリアのドアの前に立ちふさがって飼育スタッフをエリアから出させなくする。という行動が現れるのではないかと予想されます。
さぁて、まるのんは無事に遊びを終えて、飼育エリアから出ることが出来るのでしょうか!?・・・(次週に続く)