第144話できました スタッフ・ひな

皆様こんにちわ。合わせ鏡の中の自分達の一人が絶対別人だと思っている私です。

きっと私の皮をかぶったナニかなんだと思います。手を伸ばせば届きそう?

さて今回は、先日この寒い空の下で体験した話です。

↑花子だけ何故かこんな画風に・・・お気に入りは粒子ですよ!

 

その日も春を迎えたとは思えない寒い夜、

いつもは1人で帰るのですが、その日は退勤時間のカブったスタッフ5人と

帰ることに。

水族館の裏口周辺は街灯が少なく、山へと続く石段付近は真っ暗でほとんど見えません。

うっすらと見える石段の近くを見ると、よくここ桂浜近辺を散歩しているネコが2匹いました。

ネコに夢中になっていると・・・

 

タイトル『次聞こえたら見に行こう』

ネコだと思われる(?)高い鳴き声の後に、「ヘッヘッヘッ」とおじさんが笑うかのような笑い声が、街灯の届かない石段の上、奥の方から聞こえてきたんです。

でも、誰に聞いてもそんな声は聞こえなかったと言われました・・・

あの声は、誰だったんだろう・・・よし!今度また聞こえたら見に行こう!!

季節外れのちょっと怖い体験でした。

    第144話できました スタッフ・ひな」への2件のフィードバック

    1. まるみ様 コメントありがとうございます!
      お、おとどちゃんまさかあの場で私の脳内に直接笑いかけたのか!?
      おとどちゃん・・・君は一体・・・謎多きマスコットキャラクターです

    2. 普通にぞわぞわしました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
      笑っていたのはおとどちゃんかもですねw

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