みなさん、こんにちは。
セブンイレブンの新作スウィーツ「メロンパンもこ」がおいしすぎるせいで
4日連続で食べています。はだちゃんです、、、。
ハイっということで、本題です。
第6回目となりました久々のペンギンの個体紹介です。
今回ご紹介するのは桂(ケイ)という女の子のペンギンです。
私が思うに、桂ちゃんはけっこう壮絶な人生を送っています。
今の旦那さんはよしだ君といいまして、なんと三人目の旦那さんです。
一人目の旦那さんは「楓(かえで)」二年前に病気で亡くなってしまいました。
二人目の旦那さんは「オリオン」つい先日海外に旅立ってしまいました。
三人目の旦那さんである「よしだ」はオリオンとの間に産まれた子供です。
そういやオリオンとの間に誕生した「よしだ」と「ひろた」という
兄弟のペンギンが大きくなってきた頃、使っていた巣が奪われてしまい
親子で放浪ペンギンになったことを思い出します。
てなわけで、桂ちゃんはペンギン団地一の苦労人。
みなさんこれからも桂ちゃんをよろしくおねがいします!
※こちらの写真は少し前の画像で
今現在、桂ちゃんの名札は水色です
はだちゃん、ご丁寧に下さりありがとうございます!擬卵って
繁殖抑制・個体数管理に使用されるのですね、とっても勉強になりました!ペンちゃん達がそれで楽しく暮らしているのならハッピーなことですね。
ハマスイにますます行きたくなりました!
暑い毎日ですが、お仕事頑張ってくださいませ。
コツメさん こんにちは。
そうです、桂とよしだは親子です。
限られたスペースで飼育しているため、
飼育下の生き物たちの間ではすごくよくある話です。
親子、兄弟、同性間などでペアを作ることがあります。
ただ、血縁関係のある個体同士のペアは子孫を残せません。
(簡単に言うと、生まれた子供が早死したりすることがあるからです。)
ですので、残したい血統だった場合、ペアを解消させたりしますが、
当館ではペンギンの個体数が増えすぎているので
ペアを解消せずに擬卵をつかって繁殖を制限しています。
えと、えと、ムスコがダンナなのですか?
何度も読み返しました。動物界では良くあるコトなのでしょうか?