丸さんのアート魚(ぎょ)ラリー“なんちゃっ亭” 

397作品No.397 カタクチイワシ (切り絵, オーナー作)

カタクチイワシを桂浜水族館で展示することも、エサとして用いることもありません。で、どうしてかというと、あるイベントのワークショップとして煮干しを使っただれにでも簡単にできる「魚の解剖教室」を開き、その解説パネルのイラストとして制作したものです。
マイワシがサーディンであるのに対し、カタクチイワシはアンチョビー。
おしゃれですが、高知では下顎が短いのでホタレ(頬垂れ)と呼ばれています。
煮つけたり佃煮風にしますが、ほとんどは煮干しの材料でしょう。

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