丸さんのアート魚(ぎょ)ラリー“なんちゃっ亭” 投稿日時: 2015年7月2日 投稿者: staff 作品No.397 カタクチイワシ (切り絵, オーナー作) カタクチイワシを桂浜水族館で展示することも、エサとして用いることもありません。で、どうしてかというと、あるイベントのワークショップとして煮干しを使っただれにでも簡単にできる「魚の解剖教室」を開き、その解説パネルのイラストとして制作したものです。 マイワシがサーディンであるのに対し、カタクチイワシはアンチョビー。 おしゃれですが、高知では下顎が短いのでホタレ(頬垂れ)と呼ばれています。 煮つけたり佃煮風にしますが、ほとんどは煮干しの材料でしょう。