若い時の苦労とケンカは買ってでもしろ~スタッフ・もりちゃん~

寒すぎるので冬眠します。春になったら起こしてください。もりちゃんです。

かなり前の話ですが、母が父に「あなたが死んだら私も死ぬ」と言ったので
なにかと思えば「車のガソリン入れれんし」とのこと。
私の母は自分で車のガソリンを入れたことがなく、いつも父が頃合いを見計らって
母の車にガソリンを入れているのです。
後を追う理由が精神的な依存ではなく、生活的な依存ってすごくいいなぁと思いました。

生きる上で、自分でもやろうと思えばできるだろうことを好きな人に依存するって
素敵だと思いませんか。

仕事に置き換えてみた時、私は「もりちゃんがいないならできない」や
「もりちゃんじゃなきゃやれない」ってことを増やしていきたいと思いました。
好きなみんなに依存されたいのです。

誰にでもできることは「作業」でしかありません。
自分にしかできないことを「仕事」というのです。

桂浜水族館の飼育スタッフは発想が面白いので、
あれやりたいこれやりたいが生まれた時、私は彼らの「だからこれがほしい」
「そのためにあれがほしい」という「モノ」におけるクリエイティブな面を
バックアップしたいと思っています。
そうして「もりちゃんがいなきゃできない」と思わせたいと企んでいます。

さて、今年も残すところあと三週間ほどですが
在庫が大量にあるのでみなさんストアでひとり一万円はお買い物して行ってください。
さもないと帰しませんよ!!!!!

帰しま10!!!!

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