金魚展をおらんくテラスで開催中

高知の金魚といえば、「土佐錦魚」

高知県の天然記念物としても登録され、
「島根県のいづもナンキン」、「愛知県の地金(六鱗)」とともに、
日本の3大地金魚としても知られています。

また3月は、おひなさまがありますが、
3月3日は、金魚の日でもあります。
実は江戸時代では、ひな祭りの時に金魚を
一緒に飾るのが習慣になっていたのです。
こうなっていた理由には諸説ありますが、
金魚は当時高級だったので、
一緒に飾ることで裕福さをアピールしたとか。
金魚は英語でもgold fishですから、
昔はとても高級だったんでしょうね。

桂浜水族館には、4種類の金魚たちが生活しています。
そんな金魚をおらんくテラスで紹介する「金魚展」を開催

春到来で桂浜の浜辺はポカポカ陽気。
おらんくテラスでは、
パラソルの下で海を見ながら、金魚も見れます。
室戸岬も見える日もあるんですよ!

神戸市須磨区の金魚絵師・岩田明久氏の
作品も展示させていただいています。