おらんくのタイムスケジュール公開!

2026年は、桂浜水族館にとって、「創業95周年」「アカメ飼育50周年」、公式マスコットキャラクターの「おとどちゃんが10歳」になる記念すべき一年です。

創業85周年より本格化した企業改革「なんか変わるで、桂浜水族館」も10年目。

七代目館長を筆頭に、水族館の枠にとらわれない発想を大切に独自の仕掛けを展開し、さまざまなことに挑む中で、スタッフ・スイゾクともにメンバーも大きく変わりました。

創業から、ここ「桂浜」の地にて、戦争や天災をはじめ幾多の苦難を乗り越え、穏やかな時代を望んだ矢先、世界中を恐怖に陥れた新型コロナウイルス。

しかしながら、コロナ禍では、人々が「距離」に苦しめられたからこそ、桂浜水族館が続けてきた「人」にフォーカスしたプロデュースが大きな話題となりました。

また、推し活ブームの後押しも受け、「推し飼育員」「推しスタッフ」の概念を確立した当館は、独自のスタイルを築き上げることに成功。

今ではすっかり、水族館業界の異端児として型破り街道を駆け抜けています。

さて、突き進めるは企業改革第2弾!
情勢的に中止していた集客イベントを復活し、「アクティビティタイム」としてスケジュールを公開!

お客様に”もっと見てもらう化”することで、創業100周年に向けて、みんなで「おらんくの水族館」をつくりあげたいと考えています。

新たに集ったスタッフにとって、集客イベントは初めての挑戦。

館内外へのアナウンスやトークパフォーマンスなど、どうすれば伝えたい想いを上手にお客様に伝えることができるのか、自分たちが楽しみながら、遊びに来てくださった方に桂浜水族館を楽しんでいただくことができるのか、館長と先輩からアドバイスを受け、仲間とともに学び、試行錯誤を繰り返す日々。

ぜひ、初々しい彼らの青春、変化と成長をあたたかく見守っていただけますと幸いです。

アクティビティタイムでは、トドやアシカ、カワウソなどの生きものが、ご飯を食べたり運動をする様子を見ることができる他、飼育スタッフのスキルアップタイムとして、飼育員として必要な能力の強化と人間力の向上を目的に、お客様へのパフォーマンスや生体解説を毎日実施。

セルフのエサやり体験とあわせて、一日中、桂浜水族館を味わうことができます!

2026年も、スタッフ・スイゾク一同皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
もっともっと、なんか変わるで、桂浜水族館!

キテレツ?!アニマルオブジェが仲間入り!

初代館長から代々受け継いだ家族愛とユーモア。
そんなハマスイスピリットから、「なにかおもしろいことを仕かけたい」「笑顔溢れる水族館にしたい」と思い立った館長が、アニマルオブジェを家族に迎え入れました。

このたびメンバー入りしたのは、キリン、シロクマ親子、オットセイ親子、ヒョウ、ブタ、ヒツジ、カモノハシ、そして、警察官「まもるくん」からの恐竜の大腿骨。

アニマルたちは、さまざまな場所でみなさまとの出会いを待っています。
「なぜ水族館に動物のオブジェが?」
「どうしてこんなところにこんなものを!笑」
不思議と愉快が交差するハマスイワールドにどっぷり浸りながら、コンプリートをめざして館内をまわり、アニマルたちといっしょに写真を撮ってSNSにアップしよう!

いつかその写真を見返す時、桂浜水族館での思い出が笑顔あふれるものでありますように――。

―ハマスイからのおねがい―
アニマルたちが襲いかかってくることはありませんが、上に乗ったり、叩いたりひっぱたりすると、ケガをする可能性があるので、写真を撮る際は適度な距離を守ってね。

フンボルトペンギン「ビッケ」が亡くなりました

2025年11月5日(水)の深夜、フンボルトペンギンの『ビッケ』がお空の分館へ旅立ちました。

ビッケは2002年に愛知県の水族館で生まれ、2007年に当館へやってきました。

ビッケという名前は、体が小さく「チビスケ」と呼ばれていたところ、いつしかそれが転訛して「ビッケ」になったといわれています。

当館でも最も小柄なペンギンの1羽ではありましたが、これまでに10羽を超えるヒナを育てている逞しいお母さんペンギンでもありました。

ペアといるときは2羽が寄り添っている姿を毎日のように見かけ、2022年末にペア相手が旅立ってからは少し寂しそうにしつつも、若い個体に交じってごはんを食べに来たりプールを泳いだりと元気な姿をたくさん見せてくれました。

フンボルトペンギンの寿命は20年~25年とされており、現在、当館最高齢だったビッケは今年で23歳。
日中は、プールサイドのお客様に最も近い場所でゆったり過ごすことが多く、そこで日光浴をしたり、お客様からいただけるごはんに反応してヨチヨチ歩きまわったりしていて、老いを感じさせないほどパワフルな姿を多くの方にお届けしていたのではないかと思います。

ペンギンにとって体力的にしんどい換羽の時期も無事乗り越えましたが、亡くなる数日前から痩せが見られるようになり、治療を行っておりましたがその甲斐なくこのような結果となってしまい残念な思いでいっぱいです。

動物たちとの別れは悲しいことですが、ビッケがペンギンとして過ごした23年と8か月、この時間がビッケにとってかけがえのない時間であったことを願わんばかりです。

なお、明日より献花台を設置いたします。
ビッケがお空の分館でも暖かい日差しの中で心地よく生きられるよう、想いを手向けてあげていただければうれしいです。

 

アシカの赤ちゃんお引越しのお知らせ

2025年6月11日(水)
桂浜水族館で飼育しているカリフォルニアアシカの「ケイタ(雄)」と「ココ(雌)」の間に産まれた赤ちゃんが県外の施設にお引越しいたします。

仔ココは、2024年6月27日生まれの女の子で
生後2日目には母親といっしょに洞窟から出てきて、お客様に愛らしい姿を見せてくれたほど、何に対しても物怖じしない性格。
1歳を迎える前にすんなりと離乳を遂げ、まさに土佐の女「はちきん」!?
お魚をもりもり食べて元気いっぱいに成長しています。

また、好奇心旺盛で、人間にも興味津々。
柵に近づくと寄ってきて、まん丸い瞳でじーっと見つめてくる表情がたまらなく可愛いと、多くのお客様やファンの方々に愛されています。

父親と母親譲りの、天真爛漫で甘え上手な性格から、移動先の施設でも、きっとたくさんの愛情を注がれて立派なアシカになることでしょう。

桂浜水族館で仔ココと会えるのは、6月10日(火)までとなっています。
残り少ないですが、ぜひ、生粋のハマスイ娘に会いに来てください――!

カピバラとリクガメのえさやりについて

12月25日、世の中はクリスマス
ここ、ハマスイでもクリスマスで素敵なプレゼントがありました
カピバラとリクガメに新しいおうちが完成!

住宅機器メーカーのLIXILさんのご協力で素敵なバスタブのプレゼントは元より
カピバラとリクガメが新しいエリアにお引越ししました

このお引越しにより、当分の間は、従来のえさやり体験「カピバラのごはん」と
「リクガメのごはん」は中止となります

しばらくの間は、スタッフ同伴のえさやり体験となります
時間はハマスイタイムなので、いきものとスタッフの都合で
突然始まります。
館内放送をお見逃しなく!!!

マガキガイの展示開始!

2024年8月12日(月)よりマガキガイの展示を開始しました!

別名を「チャンバラ貝」というマガキガイは、高知でも酒のアテとして大人気。
見た目が猛毒貝にそっくりな貝ですが、旨味、甘み、粘りが強く、食感がクセになる珍味で、塩ゆでや煮つけにして酒飲みたちに愛されています。

意外と動きが早く活発な貝で、足を殻から出して盛んに動かすのですが、身の先についている細長い蓋が空を切っている様が、剣を振っているように見えることから、「チャンバラ貝」と呼ばれて、親しまれています。

本館1階の水槽で展示している魚の解説板には、魚名や特徴だけでなく、調理方法や味、その魚料理を食べることができるお店の情報を記載し、「食」の観点からも学びを提供しています。

ひろめ市場やお町の居酒屋などで食べることができるマガキガイ。
高知の食文化「皿鉢料理」にも必ずと言っていいほど出てきます。
現在、桂浜水族館では、97匹のマガキガイが酒瓶や皿といっしょに展示されています。

水族館でマガキガイの生態や食文化にふれたあとは、この貝をアテに一杯いかがですか?

ミナミアメリカオットセイの赤ちゃんが産まれました!

2024年7月13日(土)17:51に
ミナミアメリカオットセイ「キネン」と「クオ」の間に4.68kgのオスの赤ちゃんが誕生しました。

キネンとクオは、2021年に桂浜水族館が創業90周年を迎えるにあたり、京都水族館からこの小さな水族館へやってきてくれました。

二頭の間には、昨年にも赤ちゃんが誕生しましたが、子育てがうまくできず亡くなってしまいました。

前回の経験やクオの視力が著しく低下していること、母獣が高齢であることから、今回は早急に人工哺育に切り替え、飼育スタッフが各所と連携をとりながら育てることにしました。
なお、母仔ともに健康で、赤ちゃんはミルクを飲んで今日も元気に鳴いています。

一般公開は、8月上旬の予定です。

また、Amazonほしい物リストにミルクを追加していますので、
いっしょにその成長と変化を見守ってただけますと幸いです。

赤ちゃんの様子は、公式XやInstagramで随時情報発信しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

コエルちゃんのお引越しについて

ハマスイのお嬢様アシカの「コエル」――。
2021年6月19日に父「ケイタ」と母「エル」の間に産まれた女の子です。

アシカの一般的な出産時間が30分~1時間ほどとされている中、コエルは、7時間にも及ぶ難産の末に誕生しました。
初産であったことや、長時間のお産が影響し、母親のエルはコエルを育てることができず、産まれてすぐに彼女は人工哺育となりました。

産まれる前から生死の境をさ迷い、一滴さえ母親の乳を飲むことが叶わなかったコエル。
ちいさないのちは、常に「死」と隣り合わせでした。
しかし、飼育員による懸命な育児と彼女の強い生命力により、その体は日に日に逞しくなり、大きな病気や怪我をすることもなくすくすくと育って、今ではすっかりいたずら大好きのお転婆娘に。

コロナ禍で誰もが心身ともに疲弊していた中、
大きな奇跡を起こして、さまざまな苦難や危機を乗り越えてきた彼女は、
「エルの子”子エル”」や「乗り”越える”」「逞しく”肥える”」などといったたくさんの意味を持って「コエル」と命名され、今日まで、多くの人に愛されてきました。

そんなコエルが、このたび桂浜水族館から旅立つこととなり、
お引越しする日が決まりました。
桂浜水族館での飼育展示は、2024年1月9日(火)までとなりますので、みなさま、冬休みはぜひコエルに会いに来てあげてください。

釣り堀の休止のおしらせ


長年好評をいただいていました釣り堀ですが
2023年10月末を持って休店いたしました

地元のおんちゃんが高知の方言で説明をするのが特徴で
県外からのお客様には「何を言ってるのかわからない」とか
「不愛想なおじさんだ」とかマイナスイメージもありつつ
高知のおんちゃん【いごっそう】がみなさまとお会いできることを
楽しみに頑張ってまいりました

長い間、ありがとうございました。
また再開の際は、みなさまにおしらせいたしますのでご了承ください。

7/22新エリアオープン!「アキラの部屋」

お待たせしました!
この度、魚類を展示している本館内に、
新たに古代魚・両生類爬虫類の展示エリア「アキラの部屋」を
開設させて頂く運びとなりました。

この新たな展示エリアのプロデューサーに、
日本における爬虫類教本の先駆者・ビバリウムガイド編集長の
冨水明氏を迎えました。

構想1年半、設営に半年費やし、
この7月22日(土曜)にグランドオープンいたします。
このエリアの展示手法としては、日本の水族館としては珍しい
冨水氏の脳内にある楽園、ヴンダー・カンマー(驚異の部屋)を
ご観覧ください。

オープンイベント  
●写真展「アキラの部屋が出来るまで」 2階アート魚ラリー

●冨水明「アキラの部屋が出来るまで」トークショー
  2023年7月22日土曜日 14:00~
  2023年7月23日日曜日 14:00~
  2階アート魚ラリーにて

●幸運の白蛇「かぶらまる」と冨水明チェキ撮影会
 参加費 500円