ハマハロ2024開催のお知らせ

2024年10月26日(土)9:00-20:30 (20:00チケット販売終了)
桂浜水族館ハロウィンイベント
「HAMASUI HALLOWEEN」を開催!
2024年は、17:00の途中閉館はなしで夜間営業いたします!!

10月に入り、館内はハロウィン装飾が施され、BGMも相まってホラー色溢れる桂浜水族館。
当日は、トドの公開トレーニングもハロウィンチックにお届け。
そして今年はなんと、水族館にて初の「ひろめ市場」とのコラボが実現し、
18:30からは「仮装コンテスト」が開催されます。
ひろめ市場社長賞やハマスイ館長賞など豪華な賞が贈られる他
受賞者には、嬉しい景品も!
大人気のエサやり体験や真珠の取り出し体験も実施。
一年に一度の楽しいお祭り。
今年も来館者には、入口でお菓子をプレゼント!(※なくなり次第終了)
みんなで仮装をして、夜の水族館を楽しみましょう!

 

ハマスイ出張水族館「淡路島まるやま水族館」のInstagram始めました

ハマスイ出張水族館「淡路島まるやま水族館」のオープンまで1週間!
Instagram始めましたので、フォローよろしくお願いします
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フンボルトペンギンの『サヌキ』が亡くなりました

2024年9月6日(金)早朝
当館で飼育しておりましたフンボルトペンギンの『サヌキ』が死亡いたしました。

生まれた当時の記録がなく正確な生年月日は不明ですが、
2003年に香川の水族館から当館へやってきて21年、流れゆく桂浜水族館の歴史や自分より若いペンギンたちの誕生と旅立ちを見守り続けてくれました。

記録が残っていれば、国内最高齢の1羽に数えられたであろうおばあちゃんペンギンで、晩年は、足腰が弱りじっとしたまま過ごす時間が増えましたが、暑い日にはプールで気持ちよさそうに泳ぎ、若いペンギンたちに負けないくらいご飯をしっかり食べて、老いを感じさせない健康な生活を送っていました。

目立った病気等はなく、死因は老衰であると考えられますが、
いのちが終わる瞬間まで、その目は力強く輝いていました。

サヌキが最後まで見据えていた未来を、私たちは、今を生きる仲間たちと紡いでいきます。

いのちを全うし、天国の分館へと旅立ったサヌキの冥福を祈るとともに、
これまでサヌキを愛してくださった皆様に心よりお礼申し上げます。

なお、明日より献花台を設置いたします。
サヌキが天国でも力強く生きられるよう、想いを手向けてあげてください。

本館2階アート魚ラリー閉鎖のおしらせ

9月4日(水)9:00~17:00【終日】
9月5日(木)13:00~17:00【午後】
9月7日(土)9:00~17:00【終日】

本館2階「ほねほねルーム」および「アート魚ラリー」を
メンテナンスの為閉鎖いたします
大変申し訳ございませんがご了承のほどよろしくお願いします

アシカのお引越しのお知らせ

2023年6月22日にカリフォルニアアシカの「ケイタ」と「エル」の間に産まれた雄の仔アシカが、来たる9月12日の朝、伊豆・三津シーパラダイスにお引越しします!

彼は、産まれて間もなく人工哺育に切り替えた長女「コエル」の弟で、エルが初めて子育てをした個体です。

桂浜水族館では、今日まで、さまざまなヒレアシたちの成長や変化を見守ってきました。彼は、私たちスタッフだけでなく、ファンの方にとってもまたひとつ思い入れのある一頭なのです。

仔アシカは、現在カピバラ舎横のプールで生活をしており、引越し前日の9月11日まで会うことができます。

肝が据わっており、物怖じしない性格で、生後3ヵ月という驚異の早さで離乳した時は皆で驚いたものです。
食欲旺盛でご飯をもりもり食べますが、時々、食事中にお魚を振り回して遊んでしまうことも。
伊豆・三津シーパラダイスでの逞しい成長と新たな変化にも、スタッフ一同期待を寄せています。


ハマスイ かつおのタタキ新発売!

水族館でカツオのタタキ????????
そうです!桂浜水族館ハマスイのマリンストアでは
カツオのタタキを販売しています!

申込用紙に必要事項をご記入いただきご購入していただくと
焼きたて真空パックの美味しいカツオのタタキが届きます
日時指定や場所指定も可能ですので、ご贈答にも喜ばれています


お味についてはおとどちゃんが絶賛するほど!
なんと!タタキのたれや塩もついてます

パッケージには、ハマスイ限定のおとどパッケージを使用
ぜひ、水族館で販売するカツオのタタキを
ご来館の際のおみやげとしてご購入ください!!!

コツメカワウソの展示について

カワウソ舎右側の部屋で生活していたカワウソファミリーに関して
本日より、「お春」「お龍」「万四朗」は右側の部屋、「桜」は左側の部屋での展示となりました。

コツメカワウソは、性成熟すると、群れから離れて独り立ちする性質を持っているといわれており、この度、子どもたちの成長にあわせて、部屋をわけた飼育展示に変更いたしました。

王子と桜の子どもたちは、順調に大人の階段を上っているようです。

親子は別々の部屋で生活をすることになりましたが、桜は元気で、ご飯もしっかり食べています。
これからも、子どもたちの成長とファミリーの変化をあたたかく見守っていただけますと幸いです。

地震発生時の避難場所について

先日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震発生により、
気象庁が「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表いたしました。
高知県にも甚大な被害を及ぼすであろう巨大地震が発生する可能性が高くなっております。

気象庁は、この情報が特定の期間中に必ず地震が発生することを伝えるものではないとしたうえで、巨大地震に備えて、防災対策の推進地域に指定されている29の都道府県707市町村に地震への備えを改めて確認してほしいと呼びかけています。

今回の地震災害と注意報の発表により、
高知への旅行や桂浜観光を諦めた方も多いかと思います。
桂浜水族館では、地震が発生した場合、
高知県立坂本龍馬記念館」および「国民宿舎桂浜荘(現在、営業停止中)」に
避難することとなっています。
なお、桂浜公園管理事務所より避難指示があった場合は
その指示に従うようになります。

地震が発生した際には、スタッフが、館内にいるお客様ならびに
浜辺にいる方に声をかけながら上記の避難場所へ誘導いたします。

地震発生時は、いのちを守る行動の徹底と速やかな全員避難への
ご協力をお願いいたします。

マガキガイの展示開始!

2024年8月12日(月)よりマガキガイの展示を開始しました!

別名を「チャンバラ貝」というマガキガイは、高知でも酒のアテとして大人気。
見た目が猛毒貝にそっくりな貝ですが、旨味、甘み、粘りが強く、食感がクセになる珍味で、塩ゆでや煮つけにして酒飲みたちに愛されています。

意外と動きが早く活発な貝で、足を殻から出して盛んに動かすのですが、身の先についている細長い蓋が空を切っている様が、剣を振っているように見えることから、「チャンバラ貝」と呼ばれて、親しまれています。

本館1階の水槽で展示している魚の解説板には、魚名や特徴だけでなく、調理方法や味、その魚料理を食べることができるお店の情報を記載し、「食」の観点からも学びを提供しています。

ひろめ市場やお町の居酒屋などで食べることができるマガキガイ。
高知の食文化「皿鉢料理」にも必ずと言っていいほど出てきます。
現在、桂浜水族館では、97匹のマガキガイが酒瓶や皿といっしょに展示されています。

水族館でマガキガイの生態や食文化にふれたあとは、この貝をアテに一杯いかがですか?

コツメカワウソの展示について

2024年8月8日(木)
コツメカワウソの「桜」と子どもたちが暮らしているカワウソ舎の滑り台が、破損いたしました。
カワウソたちに怪我はなく、現在、4頭はみな寝室で元気にしております。

本日は修復作業のため、展示を中止いたします。
明日には展示再開予定です。

桜ファミリーに会うのを楽しみにしている皆さまには、ご迷惑とご心配をおかけいたします。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。