クリスマス企画 聖次朗と望につながる聖夜の願い

今年のクリスマスはハマスイのもん!!!
コツメカワウソの「聖次朗」と「望」が初イベントするよ!

聖なる日に望みをかけて握手して♡
きっと叶うよ♡

クリスマスにもってこいの2個体のネーミングの良さよ。
初イベント担当の2個体の初々しさもお楽しみください!!

12月24日㈯ 10:00~10:15ばぁまでと、13:30~13:45ばぁまで
12月25日㈰ 10:00~10:15ばぁまで
※ばぁ(土佐弁)→ぐらい(標準語)
体験料:1回300円

コツメカワウソキッズのお名前が決まりました

2022年7月15日に生まれたコツメカワウソの赤ちゃんに
ステキなお名前がつきました!

コツメカワウソの「王子」と「桜」の間に生まれ
現在「旅サブロー」と「鳩サブレ」という仮の名前でしたが
このたび正式に
「旅三朗」「鳩三朗」と名付けられました。

王子くんと桜ちゃんの間に生まれた命でオスの個体は
秀太朗、文太朗兄弟(みなとやま水族館在住)。
聖次朗。
そして、旅三朗、鳩三朗兄弟。
みんな繋がってるね!
もちろんメス個体の、お浜ちゃん(アトア在住)も望ちゃんも繋がってるよ!

みんなそれぞれにカワウソ生を生き抜いてくれるはず。
元気で生きて、みんなに愛されて、良きカワウソ生になりますように。

二ホンヒキガエルの「花子」が亡くなりました。

10月2日昼頃、ニホンヒキガエルの「花子」がお空の分館へと旅立ちました。
2021年7月30日に当館に仲間入り。
メスということで「花子」と名付けました。
とてもがっしりとした体格と赤い頬が特徴でした。
SNSでも人気で、多くのお客様がその姿を見に足を運んでくれるほどでした。
数日前から体調が悪化し治療をおこなっていましたが、
このような結果になったことをとても残念に思います。

花子の冥福を祈るとともに、愛してくださった皆様に心より御礼申し上げます。
※10月10日まで本館入口にて献花台を用意しております。

ペンギンのヒナにお名前がつきました!

9月6日にペンギンのヒナの命名式を行いました。
台風の影響も残る中、ヒョウゴベンダペンギン団地のネーミングライツオーナーの
ヒョウゴベンダ取締役の本丸勝也氏をお招きしての命名式でした。

本丸氏のお子様もご一緒に始まった命名式は悪天候の中
予定を変更して本館2階でのライブ中継を行いながらでしたが
運よく雨もあがりご家族でネームタグもつけることが出来ました。

「テツ」
鉄・鐡・徹というヒョウゴベンダの根本にあるところから名付けていただきました。
男の子でも女の子でも大丈夫なステキなお名前です。

私たちスタッフも
強く、柔軟に、可能性をいっぱい秘めた「テツ」が
元気にスクスク育っていくことを願っています。

ヒョウゴベンダペンギン団地の新しい仲間「テツ」を
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

コツメカワウソの秀太朗と文太朗がお引越しします

2020年9月28日に生まれたコツメカワウソの兄弟
「秀太朗」と「文太朗」がこのたび兵庫県の神戸市にお引越しします。
6月28日(火)の朝に、桂浜を出発します。
通常展示は、前日の6月27日(月)までとなりますので
桂浜で生活する2個体に会いに来てあげてください。

お引越し先は、
神戸市に新しく出来る「みなとやま水族館
神戸の市街地に生まれた複合施設NATURE STUDIOの中の小さな水族館です。
生きものの不思議に触れる体験を通して、
自然を身近に感じるきっかけをつくる水族館をめざしているそうです。
そんな素敵な水族館で、秀太朗と文太朗は生活するようになります。
神戸へ行かれる際は、ぜひ2個体に会いに行ってあげてください。

ヒョウゴベンダ ペンギン団地にあたらしいいのちが誕生しました

パパ「ぽん」とママ「イズミ」の間に6月7日
新しいいのちが孵化しました。

「ぽん」と「イズミ」の巣は、
見えにくい所にあるので雛の成長は、なかなか見られませんが、
耳をすませば元気な鳴き声が聞こえてきます。
また、親鳥たちも毎日子育てを頑張っています。

成長したら皆様の前にひょっこり姿を見せてくれると思いますので
その日をおたのしみに!!

私たちスタッフもスイゾク仲間も
雛がすくすく元気に育ってくれることを祈っております。

ショータイムを廃止します!!

アシカショーやトドショーってみんな大好きですよね!
見ていて楽しかったり、ショーをする人になりたいと
飼育員を目指す方も多いのでは?

でも
ハマスイはそんな大人気のショーイベントを廃止することに決めました!

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るいだしてから三年――。
長く続くコロナ禍で水族館の在り方も変化してきました。
どんな時代も、私たちスタッフはスイゾクたちとともに毎日を楽しく生き抜きたい。

私たちのポリシーは、生きものに決して無理をさせないことです。
だからこれまでも、アシカショーやトドショーで、
スイゾクが「気分が乗らない」という時は、
どんなにお客様がいてもショーの内容を変更したり中止してきました。

私たちは、スイゾクたちが、
ここでいっしょに生きてくれていることに心から感謝しています。
みんなが幸せなハマスイライフを過ごせるよう、ショーをする時間をなくし
その分、さまざまな遊びや運動を通して、スイゾクたちの心や身体のケアに
より一層力を注いでいきます!
スイゾクたちが幸せいっぱいに過ごす様子に、
皆さまの心も幸せいっぱいになることでしょう。
飼育員と生きものが遊びながらイチャイチャしている様子は、とってもハートフル!

このとてもハートフルな時間は、
生きものの種類やその日によって始まる時間が違うので、
ハマスイに遊びに来る時は、一日中滞在する計画を立ててね!

マンボウの「ぼうちゃん」海にかえりました

2022年4月6日に当館へやって来たマンボウの「ぼうちゃん」。

みなさまに愛されハマスイ生活を過ごしておりましたが、
季節的に水温が上昇するこれからにむけて当館のプールでは
飼育が難しくなるため今後の飼育についての話し合いを
重ねてまいり太平洋の大海原での生活が可能と判断し、
5月30日、土佐湾の海にかえりました。

マンボウを真上から見ることが出来るということや
人懐っこい性格でたくさんのお客様からとても愛されたぼうちゃんでした。
ぼうちゃんありがとう♡
愛してくれたみなさまありがとう♡

フンボルトペンギンの「フク」が亡くなりました

5月27日早朝にフンボルトペンギンのフクが
お空の分館に旅立ちました。

フンボルトペンギンの平均寿命は
20~25年と言われており、
当館で飼育しているペンギンの中では
2番目に高齢となる24歳5ヶ月のおじいちゃんペンギンでした。
昨年旅立った「モミジ」との間には、多くのこどもたちを残しました。
きっとお空の分館でも、モミジと仲睦まじく暮らすことでしょう。

フクの冥福を祈るとともに、
これまでフクを愛してくださった皆様に心よりお礼申し上げます。

なお、館内にはフクの献花台を6月5日(日)まで設置しております。