タダ飯  スタッフ・ムラ

みなさんこんにちは。先週のブログをすっぽかしてしまったムラです。
だんだん暑くなってきましたねー
暑い季節は汗で身体がベタベタになるので個人的に好きじゃないのですが、自分が担当しているリクガメは外で元気よく歩き回ってます。
活発になるとたくさんエサも食べるのですが、当館であげているエサは野菜と牧草で牧草は業者から購入してるのでエサ代が結構かかるんです冷や汗 (顔)

なので時々ですが、そこらへんになっている雑草をあげたりします。
よく近くでなっているのがこちら


こちらはオニタビラコというキク科の植物です。

リクガメに与えたら美味しそうに食べました。

    タダ飯  スタッフ・ムラ」への2件のフィードバック

    1. でもフォロワーの外人がこれ見よがしにアメリカの西海岸かどっかで小亀を握りしめたツイートのせてきよったのでこの学者の論文嘘こ説臭がしますがおきになさらないでください

    2. さりげない通りすがりのものですが、今日は亀の日なんですね、ついでにアカウミガメの諸説ありをひけらかしていきます。某ライバルのうみの杜ではアリゲーターの背中にアカウミガメを乗せた無理ゲーをこれ見よがしにのせております。乗り越えられない壁を痛感しますね。

      アカウミガメとはIUCNC(国際自然保護連合)のレッドリストに上がるウミガメである。ウミガメの中でも生息海域がとても広いのは知られているが、何とアカウミガメに大陸横断説があるという。そもウミガメは主に大陸棚に多く生息するが、「なぜ、アメリカ大陸には大人のウミガメがいないのか?」という疑問がこの「アカウミガメ大陸横断説」を解き明かす鍵となったわけである。経過を解説する。アカウミガメは日本を唯一の産卵地としている、孵化した子亀は暖流にのり太平洋へ出る。自力で泳いでいるというより流れに乗って移動しているが、アメリカの西海岸までの一万キロを5年かけての大移動である。日本の小笠原諸島などの砂浜に戻って産卵するのは約40才ということから大海の大陸棚海域において豊富な食料を糧として立派に成長するまでを過ごしていると思われる。この論文は1995年、Bowen博士らによって明確化され引き続き生態の調査が続けられている。というのもアカウミガメを含む7種類のウミガメが絶滅危惧種であることに由来しているからに他ならない。

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