実習生の残したもの。(スタッフ・はだちゃん)

みなさんこんにちは。
この前 夜の観察会と称して高知県のとある川に行ってきました。
いつの間にか水切り大会が始まったり
いつの間にかペンライト片手に影絵大会が始まったりして
当初の目的をすっかり忘れていたのでした、、、。

 

っはい!ということで本題です。
3月は春休みを利用してたくさんの実習生が来てくれました。
そんな実習生が残してくれたモノを紹介します。

1.浦河くんの作品
なんども盛田のおっちゃんに「うるせぇ!声がでけぇ!」と言われながらも
心折れることなく実習に励んでくれました。
アート魚ラリーの魚の顎標本の上のスペースに
ランキング形式で面白い歯の説明をしてくれています。

2、石川くんの作品
ボンバーヘッドが特徴の彼は当館名物のいごっそうおやじによる切り絵解説板にあこがれ
いろいろと指導してもらいながら完成させました。上手にかけていますね。

3,木本くんの作品
笑顔がキュートで魚類班のアイドル。
魚類にしか興味がなかった彼が今回の実習でペンギンへの愛に目覚めました。
15日間毎日ペンギンの給餌と観察を続け、
特にお気に入りのペンギンをPOPでアピールしてくれました。

(素晴らしきペンギンの世界へようこそ)

 

みんな寝る間を惜しんで頭を悩ませ、一生懸命頑張っていました。
こちらも実習生の頑張る姿に感化され「もっと頑張らねば」と思います。
そしてここで学んだ色んなことを将来に生かして自分の夢を叶えてほしいですね。

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