桂浜水族館と私の平成  スタッフM

この原稿を書いている時点では、あと1日を残して平成時代が終わります。
ブログが上がる予定の金曜日には新しい元号、令和が施行されます。
そこで私も世間並みに遅ればせながら平成を振り返ってみようかと思います。
桂浜水族館に入ったのは昭和の終わり、
平成はまるまる一杯、桂浜水族館で仕事をしました。
マスコミによくとり上げられ、一世を風靡したペンギンの”せとおおはし渡り”と
”そうめん(キビナゴ)流しは昭和末から平成の始めでした。
オキゴンドウをトレーニングしてクジラショーを企画したのも昭和末からですが、
平成2年に搬入したさくら(後にゴン太となる)は最も長く活躍しました。
平成5年より製作を始めた手作り紙芝居は、
オリジナルや絵の依頼を受けたものを合わせると膨大な数になります。
94年4月より展示を開始したトサキン(土佐錦魚)は脈々と続いています。
他にもいろいろありますがこんなところで…。
平成をハマスイ一筋で来れたのはやはり健康あってのこと
(酒飲みすぎやないか!)わかっちゃいるけどやめられねー♪

    桂浜水族館と私の平成  スタッフM」への2件のフィードバック

    1. 匿名様
       コメントありがとうございます。リピーターとなって下さり、力強い限りです。
      桂浜水族館は若いスタッフが頑張り、確実に若返っています。
      私も古くなったものですが、まだ上の人が現役で若者たちに”ゲキ”を飛ばしています。
      まだまだご隠居様にはなれそうもありません。
       今後ともハマスイをよろしくお願い申し上げます。

    2. 先日何十年ぶりかに桂浜水族館にうかがいました。
      カピバラ、アシカに直接餌やりできることに
      大感動‼
      雨でトドと写真が撮れなかったのは残念でしたが、
      毎年飛行機で遊びに来る親戚の子供は来年の
      お楽しみと帰りました。その子3年連続桂浜水族館にきています。
      何より、感動したのは飼育員さんたちのいきものに対する優しさ💕
      素敵な飼育員さんばかりでした。

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