皆様こんにちは。すいへりーべ 僕の船 の記憶がほぼない私です。
さて今回は、淡水コーナーで過ごしているある魚達のお話です。
某映画でも有名な、アマゾン川の危険な魚「ピラニア」
当館にいるのは「ピラニア・ナッテリー」というよく知られているピラニアです。
ピラニアといえば、映画等で観ると
するどい歯で動物や人間に襲い掛かり、骨になるまで食いつくすといった印象があるのでは?
私も実物のピラニアを見るまで映画の影響もありそんな印象がありました。
しかし調べてみると・・・
タイトル『映画の影響で底の見えない水の中は怖い』
1匹1匹ではとても臆病な性格で、集団で行動する際に
「よしこいつなら勝てる!」といった自分より小さい生物に襲い掛かるらしいです。
他にも血の匂いに敏感で、血を感じると興奮して襲い掛かるとの事。
これらを踏まえて気を付けていれば・・・
とわかってても・・・やっぱり怖い!!顔可愛いけど歯が怖いです!
ピラニアナッテリー、是非見に来てください!