桂浜水族館ではご案内の通り、ケヅメリクガメという亀さんを2頭飼育しています。この世話に当たっているスタッフ・はだちゃんから2ヶ月ほど前、「Ｍさん、ヤブガラシって知ってます？」と聞かれました。「当然知っちょらよ。そんなん知らんのか？」ということになりましたが、このヤブガラシ、リクガメの餌としてカルシウムが豊富やら何やらで注目されているとのこと。
私が幼少の頃はヤブガラシが覆い繁ったところでキリギリスやクツワムシを採ったものでした。どこにでもあるなじみ深いものです。今の人、ヤブガラシも知らんのんか…
ヤブガラシは”薮辛子”ではなく、成長のすごさ故、”薮枯らし”なのです。ある所にはめちゃくちゃあるのですぞ。ということで通勤中や休みの日に難なく採取してくるのが常となりました。
オレさまはどうしてこんなにデキるんでしょ～、ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ～～～！
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たば子様
コメントありがとうございます。以前もいただいたことがありますね。
まー、蓼食う虫も好き好きということですかなー。たしかに手首のあたりがかゆくなることがありますが、
元来私の皮膚は強いのか毛虫を素手で触ったり手の上を這わせたりしても平気で、先日はチャドクガの毛虫を
大量につかまえてヌマガエルのエサにしましたぞ！
こんにちは～
人間には食べられない（食べられるのかもしれないけれど）ものが
ある動物のごはんになり、しかも栄養価まで高いなんて、
自然ってすごいなあと感じました
２枚目の写真を拝見して、
皮膚がまけてかゆくなりそうだなと思ったけど実際どうなのでしょう