桂浜水族館も休館を余儀なくされ、期間延長の措置までとられる事態となりました。私、スタッフMもその間全休ということになり、若いスタッフも交代で出勤し、極力少人数で何とかしのいでいます。とはいえ、私も担当する動物の様子を見に、1日置きぐらいに1~2時間ほど出て行っています。
桂浜を歩く人はほとんどいません。見ると旧館があったところ、大町桂月の歌碑のあるイベント広場にはハマヒルガオがピンクの花を咲かせています。このあたりの砂は昨年10月の台風で龍王岬近くの遊歩道が砂の大量流出で崩落したため、修復のため大量に使われました。ハマヒルガオもほとんどだめかと思っていましたがしっかり残っていました。人がいないので踏まれることなく健気に、そして力強く花を咲かせています。私たちに力を与えてくれているように思いました。
前にもこちらの記事を見かけてアクセスした事がありました
今日もまた、たまたま記事を見かけてアクセスしてみました
スタッフのかたやおとどちゃんが書いた言葉がすごく悲しくて切なくて
もし私が本当にひとりぼっちになって前に進めなくなった時は
訪ねてみたいと思います
今日の日を忘れずに
栃木県より*` ´*ノシノシ