”カニさん天国”展示、大ピンチ  スタッフM

私が世話しているカニさん(アカテガニ)の展示、毎年今頃になると新しい個体を補充します。これには訳があり、オスの老成個体のみを展示し、メスや小さいもの、爪や足がとれたものは水族館の裏に逃がしています。老成個体のため寿命が尽きるのではないかと思っていますが、今年はいつの間にかゼロになってしまいました。あわてて展示を休み、浦ノ内のいつも魚を提供して下さっているM氏に依頼。雨が降るとカニが出てくるので先日の恵みの雨。すぐにかなりの数を集めてくれ、数日のブランクをもってやっと展示再開。やれやれでありますよ。カニだけに甲羅あかんわ。カンニンm(_ _)m

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