寒い季節が近づいてきました。屋外にあるトサキンの水槽などは、水温が下がっています。
例年のことですが、低水温になると腹を上に向けて沈み、動かなくなるものが何個体かいます。
トサキンの尾は特殊な形をしているためバランスを崩しひっくり返るものがいます。トサキン愛好家の方は かやる(ひっくり返る)ものを見つけると処分してしまうそうです。キンギョは冬になると代謝が低くなり体の自由が効かなくなるのでちょうど処分時ということでしょう。
水族館ではかわいそうなので春を待つようにしています。
今年は淡水熱帯魚のバックヤードに避難させてみようかと考えています。
ゆう様 コメントありがとうございます。トサキンでは暖かくなると正常に戻るものと立ち直れなくなり
天に昇ってしまうもの半々のようです。元気なものは口元に沈性のエサを落としてやるとその時だけ
しゃんとなって食べますが、それができないものは衰弱してしまいます。幸いですが・・・(T T)
初めて知りました!普通の金魚だとひっくり返ったりすると転覆病?と、病気を疑いますがトサキンは寒いとこうなることがあるんですね!暖かくなるとケロッと普通の体勢に戻っているんですか?そしてご飯はどうやって食べるんでしょう?やはり少し食欲が落ちるんですか??気になります~!!!
nachu様 コメントありがとうございます。水温が低くなるとひっくり返るのは、尾と体のバランスが
悪いトサキンの特徴で、普通の金魚では浮袋の欠陥かもしれませんね。
様子を見てあげてください。
初めまして!
うちの金魚も夏までは元気だったのに
最近急にひっくり返るようになりました。
餌をあげなかった翌日はとても元気で
餌をあげた翌日は、ひっくり返り・・・
なんでだろうと思っていましたが
やはり水温がさがると鈍くなるのですね。
冬はあまり餌をあげないほうが
消化不良になりにくいのでしょうか?(´._.`)