皆さんこんにちは☀カラオケ禁断症状発生中のウラです。
実は僕多い時は週一で行っていたくらいカラオケが好きなんです。どっちかというとヒトカラ派で、喉潰れるくらい好きな曲を好きなだけ歌うのがストレス発散法でした。しかし、去年からカラオケに全く行っていなくて、流石に行きたさがテッペン越えそうです。
皆さんはカラオケ良く行きますか?またどんな曲を歌いますか?
それでは前置きはこのくらいにして本日は生き物紹介第5弾です!
【ハナオコゼ】
アンコウ目カエルアンコウ科
体長:15cmになる
生き物紹介②で紹介したカエルアンコウの仲間です。その為ぱっと見はカエルアンコウと非常によく似ています。
歩いたり体を固定するために発達した胸鰭、腹鰭を持ち、魚界随一の捕食スピードを誇るハンターです。
しかし、生息環境は他のカエルアンコウ科魚類と大きく違っていて、底生性の種が多い中で海面に漂う海藻などに潜んで漂流生活を送ります。
その為、体表には多数の皮弁があり、擬態の手助けをしています。
また、そういった漂流物は小さな生き物たちにとって格好の隠れ家にもなる為、ハナオコゼからしたら家でもありレストランでもある夢のような環境です。その為他のカエルアンコウ科のような立派な疑似餌は必要ないのか申し訳程度の小さな突起があるのみです。
(カエルアンコウの疑似餌(エスカ))
また、今日はホントは別の話題を書こうと思っていたのですが、ハナオコゼが卵を産んだので急遽変更しました。
それがコチラ
このモヤっとした塊がハナオコゼの卵です(;゚Д゚)まるで羽衣のようで美しい不思議なかたちをしています。
塊全体で卵ではなく、非常に小さい卵がゼリー状の物質に覆われているのです。
拡大して撮影してもまるで写りません。
ハナオコゼは寿命が一年程度と言われており、その一生の中で複数回産卵します。
魚の卵には沢山の種類があります。
このように塊となって浮く卵の事を凝集浮性卵といいます。カエルの卵を極小にしたものとイメージして頂ければ分かりやすいと思います。
産卵方法や卵の形態、また孵化やペアリングまでの過程、、、繁殖もほんとに多様性があって、まだまだ知られていない種類もいて面白いです。
魚卵は私たちの生活にも身近なものなので、気になった方は是非調べてみて下さい
現在ハナオコゼは本館内大水槽前、柱回りの水槽で展示しているので是非ご覧くださいネ(´ω`*)
ウラさんこんにちは〜😃
写真を拡大しても卵ひとつひとつがはっきりわからず、すりガラスの様に見えるので、ホントに極小サイズなんですね。こんなキレイな卵を産むところや、卵の成長、孵化するところなど見てみたいです。経過を楽しみにしています♪
しかし、1年という短い一生で複数回の産卵なんて…なんて忙しい魚生なんでしょう😅
ウラさんは落ち着いている印象がありますが、アツい人という感じもあるので、カラオケで熱唱している姿が想像しやすいです😃
歌は私も大好きですが、多分10年以上カラオケに行っていません。行きたい!今なら鬼滅系を歌ってみたいなぁと思います♪
あずきさん、コメントありがとうございます。
こんばんは☽
いえいえ、こちらこそ質問頂きありがとうございました(´ω`*)
あんまり長くお答えできずすいません。。
僕もそんな感じのイメージです‼ハナオコゼは自分の体と同じ大きさでも飲み込めるのでめちゃくちゃ成長早いんですよ(^^♪
才能アリです👍
魚卵に限らず卵は生命の神秘を感じますし、親が卵の世話をする姿にはほっこりとして癒されます。
スッポンも噛まれたらすごく痛いらしいです(絶対噛まれたくないです)が、見る分には長い首での息継ぎとか潜って顔だけ出す仕草とかかわいいです。
僕も負けていられません(゚Д゚)ノ
こんばんわ☺️
亀の日にはお返事を頂き本当にありがとうございました😭
まさかあんなにもお答えいただけるとは思わず、何度も見直してしまいました🤣
カラオケは聞く派です(笑)音痴なので😅
ハナオコゼの卵…。
天女の羽衣か、水中の天の川という言葉が頭の中に浮かびました🎵
実家のスッポンは父が魚市場とかで活魚を入れる容器で祖父母が使っていた離れの裏で飼育してます😊(漁協さんからもらったそうです😓)
二日に一回鶏肉やるわ❗って言ってました(笑)
一句
美しき 魚卵を眺め 癒されし
スッポンよ 飼育はいいが 食われるな😱
才能無し(T-T)