私の昭和、平成そして令和「食べ物カルチャーショック㉕水」 スタッフМ

食べ物の話もここまでやれば、もうそろそろという感じです。

そこで今回は食べ物と密接な関係にある水をとり上げてお茶を濁したいと思います。私が小学生の頃はまだ水道が完備しておらず、わが家では井戸があり、手押しのポンプで汲み上げていました。

かなり良い井戸だったようで、飲み水として、そのまま利用もしていました。後に水道が普及しましたが家自体がとり壊され、井戸もなくなってしまいました。

高知にくると水が美味しいと感じることがしばしばありました。特に前の晩に飲酒をした(毎日やないかい!ちっ (怒った顔)

翌朝は甘味さえ感じられます。

そういえば、柔道家でプロレスラーとなった木村政彦が力道山と対決する前に九州から寝台列車で東京に戻る際、車中で飲み明かし、出迎えに来た空手家の大山倍達に「酔い醒めの水は値千金。実にうまい!」と言ったくだりが「空手バカ一代」という漫画に書かれていて、妙に印象を抱いています。

日本は水道水をそのまま飲める世界でも数少ない国といいます。数年前、カンボジアとベトナムを旅したことがありますが、水に十分気を付けなければならず、往生したものです。よくぞ日本に生まれけり手 (チョキ)

    私の昭和、平成そして令和「食べ物カルチャーショック㉕水」 スタッフМ」への1件のフィードバック

    1. 丸林先生の食のお話もこれで丁度いい締めに
      なりそうですね😃

      水は全ての生き物の源です😄

      水のお陰で私達も生きているのですから😄

      水に感謝して、大切に使わないといけませんね😃

      今年一年楽しい食のお話を聞かせて頂き、ありがとうございました😄

      今年は念願の丸林先生にもお会いでき、サインまで頂き本当に嬉しかったです😄

      また来年も桂浜水族館に行けるように体調をしっかりと整えておきます😄

      丸林先生も、スタッフの皆様方も体調にはくれぐれもお気をつけて良いお年をお迎えくださいませ😄

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