小津の杜の南溟寮(なんめいりょう)も私が南国市の日章、農学部に出て行くと同時に新寮闘争実って朝倉米田の地に移った。
当時、高知市内に飲みに出て、廃屋となった寮に入り、涙しながら壁をはがして持ち帰ったことがあった。
朝倉の新寮にも、3.4回生の頃ばかりか卒業後もたびたび訪れた。壁にもラクガキをした。それはまだ私の同期生や先輩が卒業できずに8年近くも寮のヌシとして存在していたからであった。
新寮にも新しい風習が生まれ、受け継がれているようだ。寮生頑張れとエールを送りたい。
正味わずか2年暮らしただけの小津の杜。古い写真とともに私の心の中に深く残っている。番外編をあと2回ほどやっておひらきにしたいと思う。
たった二年と思ってもそこには本当に色々な思い出が詰まっていますね😃
写真を見て思い出せるっていうのが本当にまた嬉しいですね✨