オオグソクムシのひみつ(スタッフ・ミチオくん)

皆さんこんにちは。学芸室スタッフのミチオくんです。
高知は南国と思って油断していたら、すごく冷やい(ひやい)です。
「冷やい」は土佐弁で寒い・冷たいという意味だそうで。
私は朝起きたときが一番冷やいです!

土佐湾の深海生物展で大人気のタッチングコーナー。主役のオオグソクムシくんたちの秘密を少し紹介してみたいと思います。

タッチングタイムのときは、オオグソクムシくんたちは明るいライトの前にだしているのですが・・・
実は、光がほとんど届かない深い海の底にすんでいます。そこで普段タッチングプールでは暗がりにいます。

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暗いところが大好き!

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明るいところは苦手・・・

DSCN6155オオグソクムシくんの大きな黒い目!

かれらの目が大きいのは、暗い海の中で光を集めやすくするために進化したものだと考えられています。タッチングタイムのときは暗いところに逃まわるのは当たり前なのかも。

深海の生き物に触れられる機会はなかなかないと思います。暗がり大好きのオオグソクムシくんたちに是非会いにきてください。

mura

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桂浜水族館の素敵なイケ面お兄さんことムラくん(クリスマスバージョン)もお待ちしております!
なおムラくん(クリスマスバージョン)は期間限定です。お早めに!!

 

オオグソクムシタッチングタイム
平日:11:00~、14:00~の2回
土日祝日:11:30~、12:15~、14:00の3回

*年末年始にかけては時間が変わることもありますので予めご了承下さい。

 

 

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