バ、バイオミメティクス?何それ美味しいの? スタッフ・ミヤ

好きな食べ物はお寿司なスタッフ・ミヤです。よろしくどーぞー。
(水族館の人だってお寿司食べます!だって美味しいんだもの  み◯を)

※なでちゃんの写真は本文とは無関係です。
だって可愛かったんだもん!→

さて、突然ですが皆さんは、
バイオミメティクス」って知ってますか?
簡単に言うと、生き物が持っている素ん晴らしい特徴を、
科学の力で真似しちゃおう!そんな研究です。
なんだか難しく感じますね(笑)

しかし!そんな研究の成果が、
実は身近なところにも、たくさん活かされてるんです。
そこで、どんな研究か簡単にご紹介!!
これなら水族館の宣伝にもなるし、私の好きなテーマが書けるぞ…シメシメ

こちらは当館で飼育しているシロボシテンジクザメです。

 

 

 

 

水族館などでサメに触ったことがある人は、鱗がザラザラで不思議に感じませんでしたか?
実はあのザラザラは、速く泳ぐために必要なもので、「リブレット構造」というんです。
この構造を真似した、競泳用の水着なんかが作られてます。これで速く泳げるわけですね!
リブレット構造、すごい!!(ハ◯キルーペ風に読んでね)

他にも、ハコフグの骨格を真似した自動車だったり、
ペンギンの羽の構造を真似した合成繊維の開発など、たっくさんあるんです!!

私たちの生活の中にある当たり前は、生き物からヒントを得ているかもしれません。
皆さんもいろいろ探してみてくださいね!
あ、来週は短めのテーマにします。すいませんあせあせ (飛び散る汗)

 

 

    バ、バイオミメティクス?何それ美味しいの? スタッフ・ミヤ」への2件のフィードバック

    1. Jün様、コメントありがとうございます。
      そうなんです!メディアなんかでも取り上げられる機会が増えてきているので
      また調べてみてください!!

    2. 毎度!テレビで観てちょっと興味があったものの
      すっかり忘れてました😅動物だけでなく
      植物などでもありますもんね
      これを機会に少し勉強してみたくなりました
      ありがとうございます✨

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