水産加工品について 2  スタッフM

前回、缶詰や塩辛などの水産加工品について駄文を書きましたが、今回はその続きとして、高級食材であるカラスミ(唐墨)について書いてみたいと思います。本来はボラの卵巣を塩漬けにして乾燥させたものですが、非常に手のこんだ作り方をして、そのためか値段も大変高く、おいそれと口にできるものではありません。私はこれを自分で作ってみようと思いたち、2002年1月に他界した同僚のH君に話を持ちかけました。彼は大の釣り好きで、釣った魚の料理も得意で、いろいろなことをよく知っていました。彼に教えてもらったのは略式ですが、まず卵巣を塩漬けにし、その後、塩抜きしたものを立て塩と言って海水程度の塩水に漬け、天日で乾燥させます。
ボラの卵は手に入らないので、私はスーパーで売っているブリの卵を使ってみました。出来上がりは我ながらまずまずで、実家(三重県)に帰省する際の土産に持って行ったところ、もらいものの台湾のものよりおいしいと、今は亡き父母が言っていたのを覚えています。
カラスミは美味ですが、歯にニチャニチャとくっつくのが気になるところです。
今回も写真はありません。  m(― ―)m

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