冬の風物詩始まる  スタッフM

 仁淀川河口。大橋を渡って通勤していますが、ふと海側に目をやると、ブルーシートで作られた掘っ立て小屋が現れました。まだ骨組みの段階のものもあります。これはシラスウナギ漁のための道具を入れたりするものです。漁の解禁が間近ということでしょう。そのうちこの小屋が建ち並ぶ風景を目にすることができるのです。
 これをホームレスの集団みたいととらえる人もかつていたようですが、私は冬の風物詩として認識しています。ただ、一攫千金を目論むあまり、無許可採捕、密猟といったキナ臭い噂や報道がついて回るのも実情です。
 さて、今シーズンの漁獲量はどうでしょうか?シラス漁を逃れて川を遡上する天然ウナギも豊漁ならと思います。
 あ~~、ウナギ食いてえぇーーーうまい! (顔)

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