第30回手づくり紙芝居コンクール  スタッフM

1月19日(日)、いの町の、町立紙の博物館で手づくり紙芝居コンクールが開催されました。同コンクールには1993年から毎年参加。連続最多記録を作り、昨年は26年の参加でした。今回は身内の不幸があったり、何となくバタバタして創作意欲を欠き、挙句の果てには締切り間近になって、夜な夜なフラフラと近くの居酒屋に飲みに行き、大酔いで前後不覚。どこかでコケて、それすら記憶になく帰宅。朝起きるとてのひらが血だらけ。何じゃこりゃーっ!というわけで仕事に出かけるとだんだん右腕が痛み出し、病院に行くとギプスで固定される始末。利き腕がこれでは切り絵を主体とした紙芝居の製作は困難ということになり、ついに断念。挫折を味わいましたが、四半世紀も続けてきたのでここらで一段落するのも良かろうということにしましたが、一般客としてコンクールを見に行きました。すると、常連で盟友といってもいい人たちが暖かく迎えてくれ、審査員の先生方も表彰式の後の講評で私のことをとり上げて称賛して下さったのです。これじゃーやめられんわーがく〜 (落胆した顔)

    第30回手づくり紙芝居コンクール  スタッフM」への2件のフィードバック

    1. むー太郎様
      いつもコメントありがとうございます。右腕のギプスは1週間ではずれて回復しましたけんど、かばうクセ?
      がついてしもうて、しょおのーが悪うございますちや。

    2. うわー!なんてこと、利き手では生活も苦労しますね。
      どうぞ早く回復されますように!!!

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