春の山菜といえばタケノコ・ワラビ・ゼンマイ。タラの芽やフキノトウなどは苦味もあり、季節感あふれるものです。”のんべえ”にはたまりません。私は子どもの頃からツクシが大好きで、年に1度は口にしたいと思っています。高知では2月になると早くも顔を出します。これを採りに行くのがおっくうで、採ってきたものを1本1本はかまを取り除くのはさらに手間で何時間も費やすこともあります。ただ、これを達成し、煮炊きして食べると何ともいえないものがあります。黙々とはかま取りをした作業のたまものともいえるでしょう。
今年は何と息子夫婦が採ってきてくれ、しかもはかまもきれいに取ってくれていたのです。面倒な作業は省かれましたが美味いものは美味いのであります。酒がすすんでしょうがねえや
そこまで手をかけて作るつくし料理はもう美味しいこと間違いなしですね(^o^)
お酒に合うんですね。食べてみたいです(^^)