先日の休みの日、朝出て来て清掃工場へゴミを持って行き、さてこれからどうしたものかと思いつつフラッと車を走らせていました。そこで思いついたのがつい先日、弟のところに孫ができたので何か送ろうと思い、徳島県の三好市に向かいました。そこには道の駅ラピス大歩危というのがあり、石の博物館と妖怪博物館があり、何度も訪れています。土産品として妖怪ステッカーがあり、児啼爺の「赤ちゃんのってます」というのがあったのを思い出し、これを買うという目的だけでドライブに出たのでした。ところが当てがはずれてステッカーは売られていませんでした。しかたなしに近くで祖谷そばを食べて児啼爺の石像を見に行き、帰ることにしましたが、そばだけでは腹もちがしなかったので、それならばと道の駅大杉に寄り、今度は立川そばを食べましたが、どちらのそばも腰がなくボソボソ。学生時代にある先生が、この”テ”のそばは平家の落武者が山里に隠れ住み、食べるものがろくにないためそばを栽培して食いつないでいたもので、つなぎの小麦も手に入らないため、ボソボソしてうまいはずはないと言っていたのを思い出しました。先生は続けて、この歴史を理解し、当時を偲んで食べると奥深い味わいが感じられて何とも言えないものだ…と。なるほどこれも考えてみると有意義で風情もあると思い、無駄に来たわけではないと無理やり自分を納得させて帰途についたのでありました
しょう様こんにちは!
沖縄からのコメントありがとうございます。徳島県の妖怪博物館を紹介しましたが、
わが土佐にもなかなか立派な妖怪さんたちがおられます。共通するものもあり、山伝いに行き来していたのかなと
思っています。
いけ様
コメントありがとうございます。ラピス大歩危は何度も行ってますがいいところですよ。
デッキから眼下に大歩危の渓谷が見下ろせ、対岸を観光列車が走ります。
妖怪もユーモラスでおもしろいです。
Mさん、こんにちは!
子泣き爺は徳島の妖怪として有名ですよね。
わたしの住んでいる沖縄では、妖怪(悪霊?)を「マジムン」と呼びます。
マジムンは全体的に動物の姿をしているものが多く
本土の妖怪とはすこし違った趣を感じられます。
もしよろしければ、ネットで検索なさってみてください!
それでは!
こんにちは!いつもブログ見させてもらってます☺️徳島に妖怪博物館なんてものがあるんですね!?実家が高知にあるので、今度帰ったとき車走らせて見に行こうと思います🚗
私の住んでるところはまだまだ暑いですが、高知はどうですか?熱中症には気をつけてお仕事頑張ってください!