真冬の風物詩……?始まる  スタッフM

年も押し追ってくると仁淀川河口にブルーシートで作った堀っ建て小屋のようなものがたくさん出現します。

これは例年紹介していますが、シラスウナギ漁が解禁となるため道具置き場などに使われるもので、決してホームレスの小屋ではありません。昨シーズンは、やや豊漁だったそうですが今シーズンはどうでしょうか。

30年ほど前は高知県は養鰻が盛んでしたが、今では下火となってしまいました。当時は浦戸湾から物部川河口にかけても夕方暗くなった海にシラスウナギ漁の灯りが煌煌として寒空の下、美しかったと記憶しています。

寒気さす海を見やればシラスウナギ漁(と)りし灯りの街のごとくに

その頃私が詠んだものです。

 

おまけ

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    真冬の風物詩……?始まる  スタッフM」への2件のフィードバック

    1. あずき様 素晴らしいオマケ(歌)付きのコメント、ありがとうございます。釣りをされる方は夜中に出発されることが
      多いようですね。私のかつての同僚、故H君などは暗いうちから出て車を走らせていると白々と明るくなり、太陽が昇る時がたまらないと
      言っていました。私にしてはとんでもないことで、朝が弱い上に寒いのも苦手で考えただけでもブルッてしまいます。

    2. こんにちわ😃寒さが日に日に増してきて、早出(7時から仕事😢)の朝はお布団から出るのが辛いです(笑)
      宿毛でも松田川の所でシラスウナギ漁があるのを友人から聞きました。
      年末に夜釣りに行く予定なので、見えるかな~と思っています。

      私も一句
      寒さ耐え  夜釣りと共に漁を眺めし
      この時に 豊漁願いて我ボウズ避けたし(笑)

      太刀魚狙いたいと思っています。
      運が良ければヒラメも(笑)

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