オオウナギのピンチ スタッフ・M

私が世話している自慢のオオウナギ。ちょっとした水質の変化からでしょうか、

体表粘膜の損傷が起こり、しばしば白いカビ状のものに覆われ、あちこちにこすりつけたりします。

居心地が悪くなると脱走を企て、水槽から飛び出してしまうこともあります。

かつて放置していたら全身が白くなり、呼吸困難に陥ったことがあり、毎日水換えをして

一命をとりとめたことがありました。軽度であれば水換えをするとその日のうちに治癒します。

水換えによる温度差には非常に強く、思い切って水を換えても大丈夫です。

ウナギのような鱗のない魚はえてして水質の急変による影響を受けやすいものです。

よく観察して早期発見に努めることが大切でしょう。

    オオウナギのピンチ スタッフ・M」への4件のフィードバック

    1. あずき様 いつもコメントありがとうございます。かつてお世話になったトサキンの大家が
      「金魚と話ができるようになったら一人前ぜよ」とよく言われていましたが、
      オオウナギとも少しは話ができてるのかな~

    2. 卯和様 コメントありがとうございます。節分イベントに来てもらってよかったです。「福の神」という大役をいただき、
      何とか花を添えることができてやれやれでした。お土産もありがとうございました。

    3. お疲れ様です(^^)
      桂浜水族館に行く時は必ずオオウナギを見てます。この前はいつも通りでご機嫌だったのかもしれないです(笑)
      2日の節分イベント行けるようになったのでとっても楽しみにしてます(^O^)

    4. こんばんわ☺️
      鱗のない水性生物は鱗のある他の生物より水質に敏感なんですね。
      私達も外部刺激や真菌によるもので皮膚に異常を起こすのと似たような感じにとらえてしまいました。

      丸林先生の生き物講座みたいで、お勉強になります。
      来年の息子の夏休みの自由研究のネタにさせてみようかと思います。

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