当時私は東京に親戚がいくつかあり、父も東京出身でした。祖母の妹が東京にいて、私が土佐に落ち着くことを知り、父に高知にある先祖の墓を見てきてほしいと依頼。そして事前に私が訪ねて行くことになりました。墓は高知市北秦泉寺の山の中にあり、世話をされている家の方に案内してもらいました。細い山道の急坂を上がり、横道に入って下り、芋畑を横切ったところにうっそうと茂る木々に囲まれた墓地。20ほどの大小の墓が並んでいました。
何日かして私の両親が出て来て、私の案内で墓参り。周囲がきれいに掃除されていたことを覚えています。
その後、不義理をしてまったく墓のことなど頭になくなっていた頃、突然腰痛に見舞われ、当時の館長の奥さんに何と祈祷師のような人のところへ連れて行かれたのですが、ご先祖様が憑いているとのこと。お参りに行かなければと思ったところただちに完治。ノー天気な私はまたもや忘れてしまい、年月が経過。次回は、ご先祖様とは…?私の意外なつながりは…? つづく
思っただけなのに治ってしまうなんて、やさしいご先祖様ですね。なのにまたもや忘れてしまったのですね。そのご先祖様の正体が次で明らかになるのですね。(何でしょう?わくわく)
私もお墓参りとか行ってないです💧
長男嫁なのに💧
暖かくなったら義祖父母達のお墓参り行ってきます😭
いつかは継がなくてはいけないから💦