東京オリンピックの招致が決まり、全国の道路のアスファルト舗装による整備が進められてきました。けいりん道路にもコールタールの入ったドラム缶が置かれていました。ここで悪りことしぶりを発揮、木切れをつっこんでゴチャゴチャしているうちに服や体がまっ黒になるほど付着してしまいました。何とか家に帰り、ベンジンなどでふきとってもらいましたが、大変な作業だったと記録しています。祖母がまだ健在の頃で、他にもだれかがいたと思うのですが、はっきり思い出せません。
けいりん道路は今もしっかり機能しているようで、実家の父母が健在だった頃、帰省時に歩きにも行きましたが、様変わりしていて、それ異常に昔思っていたよりも以外と距離が短いことを感じてしまいました。
昔の記憶を思い出させる道っていいですね☺️
私の実家の近くの橋が数年前に新しくなりましたが、近くの道は殆ど変わらず小さい頃のままです。
通る度に懐かしい記憶、そして今でも時期になると乱舞する大量のホタルを見に行くのが私の楽しみです。