私の昭和、平成そして令和「食べ物カルチャーショック⑦カキフライ」  スタッフM

思いつくままに食べ物について書いているうちに、数回どころかどんどん増えていきます。

特に食い意地が貼っているわけではないのですが、戦後の復興がどんどん進んでいく時代を過ごしたため、食べ物に対する執着みたいなものが身についたのでしょうか。

カキフライは好物でした。ただ、これを初めて口にした時の記憶はなく、広島や三重県の的矢崎のカキも食べたことはありますが、特にカルチャーショックを感じる事はありませんでした。

ここで取り上げるのは、受験生時代、東京の大学を受験するため、伯父宅に1ヶ月間ほど居候していた頃。夕食にカキフライをごちそうになりました。普通は中古濃ソースやタルタルソースでいただくもので、店に食べに行くと大体こんなものと思います。

伯父宅はちがっていました。何とカラシじょうゆなのです。「おじさんの家ではこうして食べるんだよ」と伯父が言いましたが、これにハマりました!

衣がしょうゆを吸って、塩分摂取量が心配ですが、自宅でカキフライを食べる時は私のみ、これでありますよ。まー、ためしにやってみたや手 (チョキ)

    私の昭和、平成そして令和「食べ物カルチャーショック⑦カキフライ」  スタッフM」への1件のフィードバック

    1. からし醤油‼️をつけて頂く😲

      初めてです✨️

      カキはアレルギーあるので食べられないけど他の揚げ物でもいけそうですね😃

      塩分怖いですよね😅

      減塩醤油等使ってみてください😄

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