日本唐揚げ協会によると…こんなんあるんや、唐揚げの定義は鶏肉をタレに付けこみ、さらに味のついた粉をまぶしてあげたものだとか。
私の好きだった唐揚げはほとんど味つけしてない肉に片栗粉(と思う)をまぶして揚げたもので、かつて土佐市の喫茶店で定食のメニューとなっていました。鶏肉の旨味がじわじわと伝わるものでしたが、前途した協会によるとこれはフライドチキンに分類されるとのこと。
話変わって、私の学生時代、そして独身時代によく行っていたスタンド天一という店が高知市洞ヶ島にあり、老夫婦が作る鳥の足は絶品でした。
骨付きのもも肉をじっくりと素揚げし、揚がったものに味の素をかけて提供、自分で塩なりコショウなりをふりかけてかぶりつくものでした。
皮パリパリ、中ジューシー。リーズナブルな価格で最高でありました。自宅でも揚げ焼きで挑戦しましたが足元にも及びません。今は前歯が抜けてかぶりつくこともできず、これも幻の味となってしまいました。
揚げ焼きの骨付き鶏肉…。
美味しそうですね🤤
香川県の骨付き鶏みたいな感じかもしれませんね😃
多分低温でゆっくりと揚げて中に火を通し、最後に高温の油で表面をパリパリにしたら似たような感じが作れるかな?
母ちゃんでもある、私としては是非とも作ってみたい一品ですね😆