丸さんのアート魚(ぎょ)ラリー“なんちゃっ亭” 

 作品No.364  シマスズメダイ(貼り絵、故H氏作)
 作品No.365  シチスズメダイ(貼り絵、Sさん作)

 2つの貼り絵、どちらも良く似た作風ですが、故H氏のは右向きです。
 オヤビッチャ同様、磯や防波堤などで群れていますが、やや地味な色彩です。縞の数の少ないロクセンスズメダイというのもいます。

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丸さんのアート魚(ぎょ)ラリー“なんちゃっ亭” 

作品No.362 オヤビッチャ(貼り絵、故H氏作)
作品No.363 オヤビッチャ(切り絵、オーナー作)

 シクリッド(カワスズメ科)の魚をとり上げましたが、海のスズメダイ科の魚も豊富でおなじみです。
 故H氏の貼り絵に対抗し、私(オーナー)も切り絵で応戦してみましたが・・・・・負けていますね。
 オヤビッチャは磯でよく群れていて見かけることがあります。スズメダイの代表ともいえるでしょう。

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“なんちゃっ亭”再開 “なんちゃっ亭”オーナーことスタッフM

 私の個人ブログ「アート魚(ぎょ)ラリー“なんちゃっ亭”」ではいろいろな手法で製作された魚名プレートなどの作品をアートとしてその魚に関するエピソードとともに紹介してきました。私だけではなく同僚や実習生、故人となった同僚、先々代の館長夫人(故人)の作品もとりあげ、300回を超えていました。ところが、これがプッツリと途絶えて2年が経過してしまいました。決してネタ切れではなく新作もたまってきていますので久々に再開してみたいと思います。  ただし、以前の「アート魚(ぎょ)ラリー“なんちゃっ亭”」を連載していた「小さな浜辺の水族館のなんちゃって課長」は、私は課長ではなくなったので、新しく「丸さんのアート魚(ぎょ)ラリー“なんちゃっ亭”」を開くことにしました。以前の「小さな浜辺の水族館のなんちゃって課長」は少しややこしいですが「スタッフブログ」の下の項目にある「過去ブログ」の「アート魚(ぎょ)ラリー」をクリックして頂ければアクセスできますので、そちらの方も是非覗いてみて下さい。