最近また寒すぎてこれはもう歩こう逆に歩くしかないとひたすら歩いてるもりちゃんですが
そろそろ自分は伊能忠敬の生まれ変わりか参勤交代の大ファンなんじゃないかと思い出しましたよ。ええ。
Twitterで大反響を呼んだ節分イベント、最高に盛り上がりましたね。
二年連続盛田のおんちゃんの鬼メイクを手掛けたもりちゃんとしても、
渾身の「殺」がおんちゃんの出で立ちと相まって話題になったのが嬉しいばかりです。
賛否両論ありますが、桂浜水族館だからなのか好意的な反応が多かったように思います。
入社してからというもの「なんか変わるで桂浜水族館」の基に今日まで努めてきましたが
お客様からもよく「変わったね」とのお声をいただき、これまでの桂浜水族館に詳しくはない身としても変化を感じます。
もりちゃんは今新しいパンフレットのデザインをしているのですが、
今のデザインの中にある昔の桂浜水族館の写真が欲しいと副館長に話したところ
早速スタッフMから資料を入手!

※今のパンフレットの一部

※昔の桂浜水族館

※昔の桂浜水族館までの地図
ちょっとこういうのに弱いので滾りが止まらないんですけど!??!?!
まだまだ地元の方でも来たことがない、小さい頃に遠足で来て以来一度も来てないという声がある中
桂浜水族館には頑張ってもらいたい、高知を盛り上げてほしいとエールも多くいただきます。
そういったTwitterでのやりとりの中で「あたしの大事なもんは全部高知にあるき」という一文をいただいた時、泣きそうになりました。というか家に帰って泣きました。(笑)
この街に大事な人がいる人がいるということ
大事なものがある人がいるということ
この街を好きな人がいるということ
「いつか行きたい」を「いつも行きたい」に。
誰かにとって、ここがただの「場所」ではなく、「居場所」になるように。
私だけかもしれませんが、ゴシック映画やアンダーグラウンドな映画を見た後に感じる
「ああもっと自由に生きていいんだ。自由に生きよう。
生きたい街で自由に生きよう。一生馬鹿なことをやろう」を
桂浜水族館を通して、みなさんにも感じてもらえるよう。
自分が好きな街で個性を生きられるよう、そんな居場所作りをしたいと
改めて思いました。
以上!解散!!