真冬の風物詩……?始まる  スタッフM

年も押し追ってくると仁淀川河口にブルーシートで作った堀っ建て小屋のようなものがたくさん出現します。

これは例年紹介していますが、シラスウナギ漁が解禁となるため道具置き場などに使われるもので、決してホームレスの小屋ではありません。昨シーズンは、やや豊漁だったそうですが今シーズンはどうでしょうか。

30年ほど前は高知県は養鰻が盛んでしたが、今では下火となってしまいました。当時は浦戸湾から物部川河口にかけても夕方暗くなった海にシラスウナギ漁の灯りが煌煌として寒空の下、美しかったと記憶しています。

寒気さす海を見やればシラスウナギ漁(と)りし灯りの街のごとくに

その頃私が詠んだものです。

 

おまけ

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ペンギンになりたいAQUARIUM  スタッフ・フジ

みなさん、こんにちわ。

寒い時期になるとペンギン舎の前では「(寒さに強い)ペンギンになりたい!」というお声を聞くことがしばしばあります。

 

このような声に対して

「フンボルトペンギンは温かいところに住んでいるからイメージしているペンギンとは違いそんなに寒さに強くないよ!」

という返しもあったりするんですがペンギンになりたいって気持ち、なんとなくわかります。

海水が温かいからと言えど、自ら出た瞬間は寒いのに彼らは自分の意志で水の中に入っていき泳ぎ回った後に勢いよく飛び出してくるので僕もこれくらいの寒さ耐性ほしいなと水の中から掃除中の僕の手を突いてくる彼らを見ながら思っております・・・。

あと、あの体であのスピードで泳ぐとどんな世界が見えているのか、ペンギンに噛まれると結構簡単に手が切れて痛いんですが彼らの争いは常にその強力な嘴同士のやり取りなので痛みに対してどれほどの耐性を持っているのかなどそういった未体験を感じてみるといった意味でもほんの少しだけペンギンになってみるのも面白いんじゃないかな~なんて考えています(笑)

 

少し違った方向に話が反れたので最後に雛の写真を貼って終わります。

ではまた来週ペンギン

 

 

 

 

オットセイが来た!  スタッフやぶ

皆さん、こんにちは!スタッフやぶです。

ついに!ついに!

来ました!!

オットセイが!(正式にはミナミアメリカオットセイ)

12月15日、京都水族館からオスとメスの2個体を搬入しました!

ミナミアメリカオットセイとは!

南米に生息しています。当館で飼育している種でもあるカリフォルニアアシカよりも小型で野生下だとオスは180~200㎏、メスは40~50㎏ほどまでに大きくなります。

カリフォルニアアシカやトドとまた似ている生き物ですが、その違いはたくさんあります。

まずは、耳たぶの長さです!

ミナミアメリカオットセイの耳たぶは細く長い印象を受けます!
見比べるとその違いがはっきり分かります。
オットセイはまるで宇宙人みたいです。

 

また、毛の長さが全然違います!オットセイの方が、長く、まるで濡れた毛布のような手触りです!トゥルトゥルですよ!触っていてとても気持ち良いです。

 

そして鳴き声!!

よく鳴いているのですが、その鳴き声はまさに怪獣。

怪獣と一口にいってもいろいろな怪獣がいます。

怪獣の中でも、特にガメラ!!

ガメラの鳴き声にそっくりなのです!これが個人的に一番の発見!

カリフォルニアアシカやトドよりも甲高い声で鳴き、とても驚きます!!

 

オスは4歳でちょっとこわがり屋さんな性格なようです。
メスは11歳でオスとは対照的に好奇心旺盛!すでに飼育員にもかなり寄ってきます。

もう性格の違いが出てきて、面白いですね♬

当館で使用している餌(アジ、イワシ、サンマ、ニシン、サバ)も徐々に食べてくれ、環境に慣れてきている感じがします。今では気持ちよさそうに泳いでいますよ~。

 

 

カリフォルニアアシカ、トド、そしてミナミアメリカオットセイ!!

この3種類の鰭脚類が揃って見られる施設は全国探しても少ないです。

魅力ある鰭脚類ワールドへ皆さんをいざないと思います!

乞うご期待!!

小さな商品始めました スタッフ・ひな

皆様こんにちは。キャベツ派かレタス派かと聞かれたらアイスプラント派と答える私です。マヨネーズと一緒にいただきたいです!

さて今回は、日頃より生産しております私のマニアックポストカードに続き、

新たなる商品を始めました。

その商品というのは、以前売場を賑やかにしてみようとご紹介しましたミニ色紙

ブログに投稿してから今日に至り、こんな感じですんごく増えました。(主にメンダコくんばかり描いてます)

 

そこでとある方とご相談をして・・・この色紙たちを販売してみることにしました!

デジタルと違い直描きになるので同じデザインがありませんが、先日よりひっそり販売を開始致しました。

基本メンダコくんばかりですが、図右下の「夢猫」や

(夢猫とは私が夢の中で出会い拾った子猫の事です)

他にもお気に入りの魚たちもメンダコくんと一緒に描いて出していきたいと思っています。

もしよろしければ、ご来店いただきました際にお手に取ってみてください。

 

ペンペン誕生  スタッフ・フジ

みなさんこんにちは、フジですペンギン

 

もうご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今月の4日と5日に新たな生命たちが誕生しました。

お父さんは「はんぺん」、お母さんは「アヤメ」。

名前はまだありませんが2羽ともすくすく元気に育っております。

 

僕自身、そしてはんぺん・アヤメにとっても初のヒナ誕生、育雛(ヒナを育てること)ではありますが、親鳥たちはしっかりとご飯を与え寒い夜もしっかりと温めてあげヒナを守っているので僕もヒナたちが大きく育っていけるようヒナの観察、親たち含む団地の子みんなの健康管理を頑張っていきたいですわーい (嬉しい顔)

 

今は鳥インフルエンザ対策としてペンギン舎との距離を取らせていただいていますが、タイミングが良ければ雛の姿を遠目から確認することができますのでお越しになった方はその瞬間瞬間を目に焼き付けていってくださいdouble exclamation

 

 

マダガスカル!!   スタッフやぶ

皆さん、こんにちは!スタッフやぶです。

ついに、ついに来ました!

地球儀が!(正確には地球型のビーチボール)

欲しい物リストで購入させていただきました。ありがとうございます!

今回はこの地球儀の良さについて、じゃあ、語るか。ジャア、カタルカ‥‥

 

ジャカルタ!

 

ここ、ジャカルタ!!(インドネシアの首都)

 

そう、これがやりたかったのです!お笑い芸人ゴー☆ジャスさんのネタです。学生の頃、ゴー☆ジャスさんにハマっていて、登下校の際、友達と国のダジャレを言い合って、盛り上がっていました。

 

冗談はさておき、(半分嘘で半分はホント)

この地球儀、何に使用するのかというとケイタくんの種目で使用します。
お鼻の上に物を乗せるバランス種目があります。オレンジ色のボールと当館の売店で販売しているチンアナゴリコーダー(660円)を乗せていたのですが、もっとバリエーションが欲しいと思い、この度、地球を乗せることにしました。

このお鼻に物を乗せる種目。注目すべきはヒゲです。ケイタくんでヒゲは72本生えており、このヒゲの根本には感覚神経がかよっていて、センサーのような役割をしています。野生では魚の振動を感じ取るのに使用したりしています。飼育下では鼻の近くにものがくるとヒゲをたたせ、なにかを確かめるのです。トレーニングを行うと、重心をとらえ、鼻にものを乗せた状態をキープすることが出来るようになるのです。

 

ビーチボールは軽すぎて重心がとらえにくいと思ったので、中に少量の水を入れて膨らましました。重さは出たのですが、中の水が揺れるので、重心が絶えず変わり、かえってバランスがとりにくくなりました。

しかし、それはそれで良いではないか!!ちょっとぐらい難しい方がケイタくんも集中して出来た時に達成感を感じるはず!

初めは苦戦しているようでしたが、今ではもうバッチリ!本当すごいよ~.ケイタ。

 

そして、ケイタくんはカリフォルニアアシカですので、野生だと‥‥‥‥

ここ!!!!カリフォルニア!カリフォルニア半島の沿岸に生息しています!

こんな解説、ファンタスティック!!

ショーでどんどんやってこうと思います!

 

ということで最近気に入っている地球儀の話でした。
本当滅茶苦茶気に入ってます!!

 

 

おまけ

生き物の生息地講座!

ケヅメリクガメ

水族館は魚をさばく仕事が多いです。ん、さかなさばく‥‥?

サハラ砂漠!

アフリカ大陸の上部ですね。

南極を除けば、世界最大の砂漠です!
南北1700キロメートルであり、アフリカ大陸の3分の1近くを占めるほどの大きさで、アメリカ合衆国とほぼ同じ面積があります。
とても暖かい気候に生息していますね。

 

 

カピバラ

忘年会シーズン。飲み会のはじめはやっぱり生ビールからでしょう!やっぱり生、やっぱ生‥‥

 

パナマ!!

 

南アメリカ大陸のパナマからアルゼンチン北東部にかけて川のほとりの草原や湿地帯に生息しています。

 

フンボルトペンギン

冬は鍋の季節ですね♬なべ?なべー、南米!!

素晴らしい。もうこの地球儀があれば、地理が苦手な子でも大丈夫ですね!地理?

チリ!!

南米のペルーやチリ!

ペルーやチリの沿岸部に生息しています。生息地のそばではプランクトンを多く含む海流その名もフンボルト海流が流れ込んでおり、フンボルトペンギンという名もこの海流に由来しています。
フンボルトペンギンはサボテンが育つような砂漠の環境に生息しています。
ペンギンと言えば南極など寒冷な地域に生息しているイメージがあると思いますが、実はそれだけではないのです。温暖な気候にも生息している種の方が多いのです。

 

 

地球儀最高!!それでは!来週はオットセイについて書きます!

 

メ異とボク第9話 スタッフ・ひな

皆様こんにちは。硬いパンやせんべいが大好きなのですが、食べ終わるころには口内の上側が悲惨な事になる私です。美味しくて大好きなんだけどなぁ、後が痛い。

さてさて今回もメ異とボクシリーズ、始まります。

私は基本、毎日寝癖ができているのですが大抵は寝癖直しで戻ります。

ですがこの日、寝癖直しを使っても、クシでといても、水に濡らしてもなおらない寝癖ができたのです。しかも左側にだけ・・・

メンダコ「今回の寝癖は実際にメ異が苦悩した出来事なんだよね。」

 

タイトル『メ異のねぐせとボク』

メンダコ「例えるなら何だろう・・・まるでガギヅメのような形の寝癖だったよ。左側のみにだったけど。」

メンダコくんみたいなこういうフォローが私個人としては嬉しいですね。

ちなみに実際は、結局寝癖はなおらずその日一日この髪形で仕事してました。

土中よりモスラ! 今シーズンも  スタッフM

水族館の裏口を出て、階段を上がったところでミミズ堀りをしました。ところが、ミミズの姿は見られず、カブトムシの幼虫がゴロゴロ出てきました。しかも大きく育っています。今年の1月に「土中よりモスラ!」と題してブログで紹介しました。その時は50個体ほど採集しましたが、育て上げるのにことごとく失敗。今回、多くは確保することはせず、数個体ほどにとどめておき、後はそっとしておくことにしました。

冬の天敵 スタッフ・フジ

みなさんこんにちは。

久しぶりにブログを書くことになったフジです。

 

ご存知かと思いますが、ペンギン担当になりましたペンギン

毎日フンのこべりついた巣や床を磨いたり49羽を相手に給餌をしながら頑張っております。

実は掃除は好きなんで毎日の床磨きはとても楽しいですdouble exclamation

冬場に水を扱うなんて寒そうにと思われるかもしれないですが、ペンギン舎って作業をしてると意外と暖かく日中は半袖でもやっていけるくらいなんですよ。

(むしろ長袖を着てやるほうが袖が濡れて嫌になります冷や汗 (顔)

餌も後ろから内ももをつまんで引っ張られたり色んなとこを噛まれて時には血を流しながらですが楽しくやっております。

 

そんな感じでこの時期でも楽しくやっているんですが1つだけ悩みのタネがあります。

 

それがブユという虫の存在です。

 

ブユという虫、他にはブヨ、ブトという名でも呼ばれています。

何に悩んでいるのかというとこの虫も蚊と同じように血を吸ってくるんですがとにかくかゆい!

噛まれると蚊よりもかゆみが酷く刺された箇所も腫れる、しかも蚊と違い皮膚をかじって血を吸ってくるので気づけば血が出ていることも多々あります。

 

蚊で悩んでいた時期がようやく終わったかと思えばそれよりも強力で厄介なやつが現れ噛まれると痒みが長いこと続く、毎日毎日こんなのに悩まされております・・・

 

ペンギンたちに囲まれて羨ましいexclamation、餌のときに噛まれていたそう・・・と外から見ている方々は思われているかもしれませんが、実は気づかれないところで小さな悪魔との戦いを日々繰り広げているんだ。。。といったお話でした。