ハマスイのペンギンたち

フンボルトペンギン(ペンギン科)
Spheniscus humboldti

南米ペルーやチリのチリの海岸など暖かい場所に生息する。

当館のペンギンたちには、それぞれステキな名前がついており、性格も十人十色。
フリッパーに名札がついているので名前を呼んであげてみてくださいね!

気になるコがいれば近くのスタッフに聞いてみよう♪
裏話なども教えてくれるかも!

エサやり体験ができ、ペンギンとの距離は一気に近づく。

ハマスイのトドたち

トド(アシカ科)
Eumetopias jubatus

ベーリング海、オホーツク海、北太平洋、日本海に分布する。

当館では2頭の雌のトド(なでしこちゃんとニコちゃん)を飼育している。

ショーは、ダイナミックな動きや器用な技をはじめトドの意外な技を次々披露。
トドの技をこれほどまで見れるのは、当館へ来た楽しみの一つになることでしょう。
客席まで出てきてのパフォーマンスは、他ではないおもしろさを体験できる!

ハマスイのアシカたち

カリフォルニアアシカ(アシカ科)
 Zalophus californianus
  

アラスカ南東部からメキシコ中央部あたり沿岸地域に生息する。

当館では5頭のアシカを飼育しており、
2017年に雄のアシカ「ハヤト」くんが誕生した。 

ショーでは、ケイタ君がバランス感覚に優れた特技を披露する。
最後のウルトラスピンキックは、シャッターチャンス✨一見の価値あり!

最近では、愛知県の東山動植物園よりメスのエルちゃんが
仲間入りしました。

ハマスイのカピバラたち

カピバラ(テンジクネズミ科)
Hydrochaerus hydrochaeris

南米アマゾン川流域を中心した広い範囲に生息しており、
川のほとりの開けた草原や湿地帯・熱帯雨林などで集団生活している。

当館のカピバラは、人懐っこく至近距離にきてくれることもあります。
エサやり体験ができるのでカピバラ好きにはおススメ!
(いきものの体調により中止する場合がございます)

当館にいるカピバラは、おとなりの「とくしま動物園」からやってきました。
当初メス2個体ということで来館しましたが、なんと!1個体がオスだったという
びっくりがありました。
メスは、カピィ。オスは、バァラ。
2個体ともメスのつもりで女の子らしいかわいい名前がついています。

ハマスイのコツメカワウソたち

コツメカワウソ(イタチ科)
Aonyx cinerea

東南アジアなどの暖かい湿地帯や沼、川に生息する。
解説版にはコツメカワウソの生息地・食べ物・特徴だけでなく、
当館のカワウソたちの性格や恋模様も書いているので要チェック!

かわいいカワウソのイベントもあるので、
詳しくはホームページのタイムスケジュールを見てください♬

なお、16時にお家へ帰りますので時間内に会いにきてください。
(コツメカワウソの出勤時間は、9:00~16:00です。)

特別イベントでは、カワウソの握手会も開催することもあり
期間中は全国各地よりお客様がご来館されています。

ハマスイのアカメたち

アカメ(アカメ科)
Lates japonicus


沿岸域から河川下流まで広く生息している。幼魚は汽水域のアマモ場に生息する。
日本だけに生息している魚で、目が赤いことが一番の特徴である。
引きの強さ、珍しさからイトウ・ビワコオオナマズと並び「日本三大怪魚」と呼ばれ、釣り人にとっては憧れの魚である。

最近では全国の水族館でアカメを見ることができるが、日本一の飼育数を誇りアカメの群泳を見ることができるのはココ「桂浜水族館」だけである。

当館では、アカメの赤くひかる宝石のような目をご覧いただくために
「ピカ目ライト」を設置しております。
お客様の目の高さに合わせて「ピカ目ライト」を持ち
アカメの水槽を照らして見ていただくとアカメの魅力を
ひとつ知ることが出来るかと思います。