フンボルトペンギン(ペンギン科)
Spheniscus humboldti
南米ペルーやチリのチリの海岸など暖かい場所に生息する。
当館のペンギンたちには、それぞれステキな名前がついており、性格も十人十色。
フリッパーに名札がついているので名前を呼んであげてみてくださいね!
気になるコがいれば近くのスタッフに聞いてみよう♪
裏話なども教えてくれるかも!
カピバラ(テンジクネズミ科)
Hydrochaerus hydrochaeris
南米アマゾン川流域を中心した広い範囲に生息しており、
川のほとりの開けた草原や湿地帯・熱帯雨林などで集団生活している。
当館のカピバラは、人懐っこく至近距離にきてくれることもあります。
エサやり体験ができるのでカピバラ好きにはおススメ!
(いきものの体調により中止する場合がございます)
当館にいるカピバラは、おとなりの「とくしま動物園」からやってきました。
当初メス2個体ということで来館しましたが、なんと!1個体がオスだったという
びっくりがありました。
メスは、カピィ。オスは、バァラ。
2個体ともメスのつもりで女の子らしいかわいい名前がついています。
アカメ(アカメ科)
Lates japonicus
沿岸域から河川下流まで広く生息している。幼魚は汽水域のアマモ場に生息する。
日本だけに生息している魚で、目が赤いことが一番の特徴である。
引きの強さ、珍しさからイトウ・ビワコオオナマズと並び「日本三大怪魚」と呼ばれ、釣り人にとっては憧れの魚である。
最近では全国の水族館でアカメを見ることができるが、日本一の飼育数を誇りアカメの群泳を見ることができるのはココ「桂浜水族館」だけである。
当館では、アカメの赤くひかる宝石のような目をご覧いただくために
「ピカ目ライト」を設置しております。
お客様の目の高さに合わせて「ピカ目ライト」を持ち
アカメの水槽を照らして見ていただくとアカメの魅力を
ひとつ知ることが出来るかと思います。