パパ「ぽん」とママ「イズミ」の間に6月7日
新しいいのちが孵化しました。

「ぽん」と「イズミ」の巣は、
見えにくい所にあるので雛の成長は、なかなか見られませんが、
耳をすませば元気な鳴き声が聞こえてきます。
また、親鳥たちも毎日子育てを頑張っています。

成長したら皆様の前にひょっこり姿を見せてくれると思いますので
その日をおたのしみに!!
私たちスタッフもスイゾク仲間も
雛がすくすく元気に育ってくれることを祈っております。
アシカショーやトドショーってみんな大好きですよね!
見ていて楽しかったり、ショーをする人になりたいと
飼育員を目指す方も多いのでは?
でも
ハマスイはそんな大人気のショーイベントを廃止することに決めました!
新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るいだしてから三年――。
長く続くコロナ禍で水族館の在り方も変化してきました。
どんな時代も、私たちスタッフはスイゾクたちとともに毎日を楽しく生き抜きたい。

私たちのポリシーは、生きものに決して無理をさせないことです。
だからこれまでも、アシカショーやトドショーで、
スイゾクが「気分が乗らない」という時は、
どんなにお客様がいてもショーの内容を変更したり中止してきました。

私たちは、スイゾクたちが、
ここでいっしょに生きてくれていることに心から感謝しています。
みんなが幸せなハマスイライフを過ごせるよう、ショーをする時間をなくし
その分、さまざまな遊びや運動を通して、スイゾクたちの心や身体のケアに
より一層力を注いでいきます!
スイゾクたちが幸せいっぱいに過ごす様子に、
皆さまの心も幸せいっぱいになることでしょう。
飼育員と生きものが遊びながらイチャイチャしている様子は、とってもハートフル!
このとてもハートフルな時間は、
生きものの種類やその日によって始まる時間が違うので、
ハマスイに遊びに来る時は、一日中滞在する計画を立ててね!
2022年2月1日(火)午前7時40分頃
当館で飼育しておりましたコツメカワウソの「テン」がなくなりました。
17歳5カ月、老衰でした。

コツメカワウソの17歳は、人間でいうと100歳を超える長寿。
東山動植物園から桂浜水族館に兄弟のソラくんと一緒に来ました。
好奇心旺盛で人懐っこく、
お客様が来ると自分から近寄りアクリル板越しに
アイドル顔負けの可愛い表情をして見せてくれました。

握手会を開催した時も、たくさんのお客様とふれあい、
みんなに幸せを教えてくれました。
おじいちゃんになってもずっと愛くるしく、
その微笑ましさからいつも私たちを温かい気持ちにしてくれたものです。

美味しそうにご飯を食べる姿や、
日溜まりで仰向けになってのんびり眠る愛らしい表情を
見せてくれたかと思えばお誕生日プレゼントにドジョウをあげると
おじいちゃんとは思えないほどの素早さと逞しさで
みんなを笑顔にしてくれました。
2月2日よりマリンストア前に献花台を設置いたします。
天寿を全うし、たくさんの人を笑顔にしながら
いのちの尊さを教えてくれたテンくん。
天国の分館でも、
雲のタオルに包まってのんびりお昼寝をしていることでしょう。
テンを愛してくださった皆様に心より感謝申し上げます。